HVR-HD250F 外観 [Rec-POTハイビジョン録画]
突然ですが、今回からI/Odata製の
Rec-POT HVR-HD250Fのレビューです。
これまで、我が家ではデジタル放送録画にVRP-T3を使っていました。
デザインや操作性にさほど不満はないのですが、
大きなデメリットがひとつだけありました。
120GBのHDD容量では、10.5時間の録画時間なのです!
BSデジタル放送の画質を落として録画することはできません。
つまり、1日に2時間録画なら5日間で満杯です。
余談ですが、
我が家での地上波アナログ放送録画はPSXの役目です。
PSXに録画した地上波は寝かしておき、
デジタル放送の録画番組からとにかく視聴することにして
なんとか自転車操業のように回していたのですが・・・
年末のNHKBS2、「チャングムの誓い」後半27話の一挙再放送で、
とうとうアウトになりました。
次から次に襲い来る難題、見逃せません!
でも「チャングムの誓い」を毎日2時間見ていると、
デジタル放送録画分まではとても消化できません。
そこで、とうとう
I/Odata製のRec-POT HVR-HD250F 250GB
の購入となりました。
ソニーでもVRP-T3後継モデルのVRP-T5(160GB)がありますが、
デザイン・機能・コストパフォーマンスから
Rec-POT HVR-HD250Fを選びました。
半端に残していたポイント残を使い切る目的もあり、
師走の量販店に行きましたが、予想以上の大混雑!
店員を捕まえるのに30分、レジの大行列に並んで30分です。
クリスマスイブ、有楽町のビックカメラの階段脇ベンチで
ぐずる幼児を抱えて半べそだったのは私です。
次からはもう絶対に通販です!
1.6Kgと軽量のため、
Rec-POT をそのまま持ち帰ってきました。
開けてみると、こんな感じです。
VRP-T3とのサイズを比較してみます。
(上がHVR-HD250F、下がVRP-T3です)
I/Odataは、パソコン周辺機器で有名なところですが
Rec-POT HVR-HD250F
のデザインはAV機器らしく、
シンプルで高級感があり気に入りました。
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