DSC-TX30 サイバーショットレビュー (DSC-QX10はスルーです)
DSC-TX30を購入しました。
サイバーショットで話題といえば、
レンズそのままのようなデザインのDSC-QX10、
だいぶ検討しましたが、今回はスルーとなりました。
DSC-QX10の話題性やミニマルデザインに
すごい惹かれるのですが、
実際の自分の利用シーンを考えてみると、
どうにもマッチしないのです。
そんなときに、このTX30がふと目に入り、
お値段的に魅力だったこともあり、
あれあれという間に購入となりました。
DSC-TX30 楽天の最新安値情報!
では、そのDSC-TX30、
簡単にレビューしていきましょう。
我が家がTX30を選んだ大きなポイントがこれ、
被写体に約1cmまで近づいて撮影できる
「拡大鏡プラス」機能の搭載。
1cmの接写から最大倍率で約15倍まで拡大でき、
肉眼では体験できないミクロの世界を美しく撮影できます。
たとえばこの硬貨。
このくらいまで寄れて、撮影できます。
これが我が家の現在の
撮影用途にぴったりマッチしていました。
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もうひとつ、拡大撮影で気が利いている機能がついています。
TX30はマクロ撮影用のLEDライトを搭載しています。
レンズの周りに埋めこまれたLEDライトがリングライトに役割を果たし、
被写体全体をくまなく照射して明るく撮影できます。
これが、細かなアクセサリーなどを撮影するときに、とても役立つのです。
我が家的には、この拡大鏡で、もう十分に元をとれた感触です。
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DSC-TX30のデザインは
従来のTシリーズの流れとおりです。
軽量薄型、スライドカバーで電源ONします。
約122.9万ドット相当の大画面3.3型ワイド有機ELです。
「タッチAF」で、被写体にタッチするだけでピント合わせできます。
タッチ操作が導入された当時のサイバーショットは
液晶の操作感触や反応がいまひとつでしたが、
最近のモデルはスムーズ、ストレスを感じません。
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水深10mまでの防水、耐衝撃、防塵(ぼうじん)、
耐低温性能を備えています。
JIS/IEC保護等級(IPX8)相当で、水深10m/60分までの撮影可能です
まだ試したことはありませんが、
水中も美しビーチに旅行するときが楽しみです。
ちょっと前のデジカメでは マリンパックみたいな
大げさなオプションが必要でしたので、
素直に嬉しいところですね。
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今後のモデルで(もしもTシリーズが継続されていけば、ですが)
できれば改善してほしいのが、
HDMIや充電などの外部端子の場所です。
バッテリーやメモリーカードを交換するときにガバッと開く底面に、
ミニHDMIや充電もかねたUSB端子が装備されています。
コードをつけて充電する頻度が少なくないのですが、
(製品仕様により、そうしないと充電できません)
この底面を開けると、もちろんカメラが立ちません。
そのため、コードをさしているときに
液晶画面を操作しようとすると、なにかと不便なのです。
たとえばPanasonicのように、サイドに用意してもらえると
このあたりでの不便やストレスがなくなりそうです。
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と駆け足でご紹介してきたDSC-TX30、
お値段もすっかりこなれていて、
コストパフォーマンスも高いいいコンパクトカメラです。
最近はスマホのカメラか、ミラーレス一眼か、という感じで
このあたりのコンパクトカメラはすっかりすたれてきてしまいましたが、
用途や目的によっては、まだまだ第一線で使えます。
我が家の場合は、そのあたりがちょうどマッチしてラッキーでした。
*小さなアイテムの拡大や接写の機会が多い方
*水中写真を手軽に撮影したい方
*軽量コンパクトでタフなカメラが欲しい方
*電源ONして即撮影可、の便利さを求める方
そんな用途にはまさにピッタリ、
スマホやコンパクト一眼だとちょっと向かないニッチなニーズを
上手に狙って高次元にうまくまとめたコンパクトカメラです!
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だいぶ検討しましたが、今回はスルーとなりました。
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すごい惹かれるのですが、
実際の自分の利用シーンを考えてみると、
どうにもマッチしないのです。
そんなときに、このTX30がふと目に入り、
お値段的に魅力だったこともあり、
あれあれという間に購入となりました。
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簡単にレビューしていきましょう。
我が家がTX30を選んだ大きなポイントがこれ、
被写体に約1cmまで近づいて撮影できる
「拡大鏡プラス」機能の搭載。
1cmの接写から最大倍率で約15倍まで拡大でき、
肉眼では体験できないミクロの世界を美しく撮影できます。
たとえばこの硬貨。
このくらいまで寄れて、撮影できます。
これが我が家の現在の
撮影用途にぴったりマッチしていました。
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もうひとつ、拡大撮影で気が利いている機能がついています。
TX30はマクロ撮影用のLEDライトを搭載しています。
レンズの周りに埋めこまれたLEDライトがリングライトに役割を果たし、
被写体全体をくまなく照射して明るく撮影できます。
これが、細かなアクセサリーなどを撮影するときに、とても役立つのです。
我が家的には、この拡大鏡で、もう十分に元をとれた感触です。
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DSC-TX30のデザインは
従来のTシリーズの流れとおりです。
軽量薄型、スライドカバーで電源ONします。
約122.9万ドット相当の大画面3.3型ワイド有機ELです。
「タッチAF」で、被写体にタッチするだけでピント合わせできます。
タッチ操作が導入された当時のサイバーショットは
液晶の操作感触や反応がいまひとつでしたが、
最近のモデルはスムーズ、ストレスを感じません。
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水深10mまでの防水、耐衝撃、防塵(ぼうじん)、
耐低温性能を備えています。
JIS/IEC保護等級(IPX8)相当で、水深10m/60分までの撮影可能です
まだ試したことはありませんが、
水中も美しビーチに旅行するときが楽しみです。
ちょっと前のデジカメでは マリンパックみたいな
大げさなオプションが必要でしたので、
素直に嬉しいところですね。
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今後のモデルで(もしもTシリーズが継続されていけば、ですが)
できれば改善してほしいのが、
HDMIや充電などの外部端子の場所です。
バッテリーやメモリーカードを交換するときにガバッと開く底面に、
ミニHDMIや充電もかねたUSB端子が装備されています。
コードをつけて充電する頻度が少なくないのですが、
(製品仕様により、そうしないと充電できません)
この底面を開けると、もちろんカメラが立ちません。
そのため、コードをさしているときに
液晶画面を操作しようとすると、なにかと不便なのです。
たとえばPanasonicのように、サイドに用意してもらえると
このあたりでの不便やストレスがなくなりそうです。
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と駆け足でご紹介してきたDSC-TX30、
お値段もすっかりこなれていて、
コストパフォーマンスも高いいいコンパクトカメラです。
最近はスマホのカメラか、ミラーレス一眼か、という感じで
このあたりのコンパクトカメラはすっかりすたれてきてしまいましたが、
用途や目的によっては、まだまだ第一線で使えます。
我が家の場合は、そのあたりがちょうどマッチしてラッキーでした。
*小さなアイテムの拡大や接写の機会が多い方
*水中写真を手軽に撮影したい方
*軽量コンパクトでタフなカメラが欲しい方
*電源ONして即撮影可、の便利さを求める方
そんな用途にはまさにピッタリ、
スマホやコンパクト一眼だとちょっと向かないニッチなニーズを
上手に狙って高次元にうまくまとめたコンパクトカメラです!
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はじめまして!ノートPCの検索から来ました!
SONY製品が好きで、昨夜SONYがPC事業から撤退すると知りショックで、買いそびれてしまったノートPCを安く良い物買えないかなとオーナーメイドのを調べていましたらたどり着きました。
実は、デジカメを初めて購入したのがこのTシリーズで(Tー7)究極の薄さ持ちやすさ、そしてカールツァイスのレンズ(新しく買ったのはGレンズで気に入りませんでした)
キャノンIXYやオリンパスなども途中で買ってみたりしましたが、SONYのTシリーズと比べるとつい不満も多くなり、次回こそTシリーズをまた買いたいと考えています。
マクロかなり強いですよね!ここまで撮れるなんて!オークションには最強ですね!
PC購入にも参考になりました!
当方、アナログ人間なので、どうしてもこういうのにうといので色々こうやってブログなどで発信してくださる方がおられると助かります!
ちなみにPCにSSDが搭載されるのが出てきましたがどう思われますか?
SSDでも128GB程度なら足りないでしょうか?
かなり画像を大量に取り込んでしまうのと、ブログやオークション中心に使用する程度です。
by みちる (2014-02-07 02:59)
コメントありがとうございます。
我が家でも新しいTシリーズがでたら買い換えます。
サイバーショットのTシリーズ、次があるといいですね。
PCのSSDは起動も早くて音も静かでいいですよ。
画像を直接保存すると量的には厳しいですが、
LANやUSB接続のHDDを別に用意しておけば
複数台などでも便利に使えると思います。
VAIOとBRAVIAの件は、もう、残念です・・・
我が家が好きでたまらなかったソニーは、
いったいどこに行ってしまったのでしょう・・・
by sonyandvaiofan (2014-02-07 09:52)