RM-PL500D VAIOとAVアンプを学習操作!
今回は、学習リモコン、
RM-PL500D
のご紹介、2回目です。
この学習リモコンで、
我が家のあちこちに点在するリモコン達を、
全て1つにまとめてしまおう!
という壮大なプロジェクト?
が、現在の我が家で進行中です。
左から
BRAVIA X2500
AVアンプ
PSX
VAIO
エアコン
ホームシアターランプ
扇風機
前回、
BRAVIA X2500
PSX
の2つは対応完了です。
今回は残りのAV機器、
AVアンプとVAIOに挑戦です。
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まずはVAIOです。
これも学習方法は前回と全く同じ。
慣れてくると数秒に1つずつ、
ぽんぽんとリモコン信号を学習させられます。
では、学習機能にチャレンジです。
(前回は2つのボタンだけでしたが、今回は多数のボタンです)
数cmの距離で、お見合いさせます。
(お互いの、赤外線信号送信部分を向き合わせます)
VAIOのリモコンと
この学習リモコン、
よく見ると同じような名称のボタンばかりです。
数字キー、上下左右キー、決定キー、消音キー、
メニュー、ツール、などを、一対一で対応させていきます。
VAIOのリモコンで大切なボタンは、
真ん中にある「VAIO」キーです。
これは、 「放送切替」に割り当てました。
早速、VAIOに向けて学習リモコンを試してみます。
VAIOのリモコンと同じ操作が全て可能!
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次にソニーのAVアンプ、
TA-LV700Rです。
まずメーカー番号表を探して、
対応しているか試してみます。
ソニー製のAVアンプの
コードは4種類、
順番に試してみました。
手順はこんな感じです。
SETボタンを押しながら、
メニューボタンを押します。
今回はチューナーボタンにAVアンプを登録するため、
チューナーボタンを押します。
学習リモコン側にAVアンプボタンがないため
チューナーボタンで代用するわけです。
表に記載の4桁のメーカー番号を入力します。
数字ボタンの⑫を押して
終了です。
PSXはこれだけで操作可能になりましたが、
AVアンプはどの4桁コードを入れても
反応しません。
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こちらもVAIOと同じ方法で、
学習となりました。
入力切替、音量、上下左右キー、決定キー、
主要なところを対応させます。
最後に、SETボタンを押して
学習モードを解除します。
こちらも簡単に設定できました。
リモコンを向ければ、設定どうりに動作します!
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購入前には難関と思っていた
VAIOのリモコンの学習も、
実にズムーズに成功でした。
我が家のリモコン統一プロジェクト、
ちゃくちゃくと進んでいます。
ちなみにソニーでは、
有機LEディスプレイ、青く光るディスプレイ、学習機能で最大10台操作可能の
ホームシアターに最適なリモコン、
RM-PL1400D
も発売しています。
学習機能の操作方法などは、
RM-PL500Dとたぶん同等、
本記事を参考にしてもいいかなあと思います。
詳細な情報と購入はこちらから↓
本文章は、WEB、カタログ、マニュアルなどの情報に、
我が家の環境での使用感想を加えて作成しています。
最新情報、不明点、疑問点、操作方法、互換性などは、
必ずメーカーに直接ご確認くださいね。
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