RM-PL500D ホームシアターライトを学習操作
今回は、学習リモコン、
RM-PL500D
のご紹介、3回目です。
この学習リモコンで、
我が家のあちこちに点在するリモコン達を、
全て1つにまとめてしまおう!
という壮大なプロジェクト?
が、現在の我が家で進行中です。
左から
BRAVIA X2500
AVアンプ
PSX
VAIO
エアコン
ホームシアターランプ
扇風機
これまでに4つ、
BRAVIA X2500
PSX、
AVアンプ
VAIO
AV機器は全て対応完了です。
今回は、
ホームシアター用にスポットランプが付属している
照明にチャレンジです。
関連記事:
http://blog.so-net.ne.jp/sonyandvaiofan/2006-04-18
ホームシアターライティング 購入!
そろそろ学習操作に詳しくなり、
もうマニュアルを見なくても設定できます。
数cmの距離で、お見合いさせます。
(お互いの、赤外線信号送信部分を向き合わせます)
SETボタンを3秒以上長押しします。
SETランプが点滅を初めます。
これが、学習モードです。
今回はF1に学習させます。
F1ボタンを押しましょう。
割り当てたい(学習させたい)ボタンを押します。
オリジナルのリモコンの信号を教えてあげます。
ピーッ という音が出るまで、
押し続けるのがポイントです。
これで1つのボタンの学習は完了です。
以降は、続けて、
割り当てたい(学習させたい)ボタンを押すところから
同じ作業をするだけです。
キーの割り当ては、
こんな感じにしてみます。
シーン1 → 数字キー①
シーン2 → 数字キー②
シーン3 → 数字キー③
消灯 → 数字キー④
照度 上 → 音声の大 と チャンネルの+
照度 下 → 音声の小 と チャンネルの-
学習リモコンの複数のキーに、
照明側の同じ操作を割り当てました。
これは、愛娘や主人が
直感的に操作できるようにするためです。
最後に、SETボタンを押して
学習モードを解除します。
学習リモコンを照明に向けて
ボタンを押すと・・・
点灯しました!
照度調整も問題なし!
この学習リモコン、
記憶力が抜群ですね。
どのキーに何をセットしたか、
人間側の記憶がのちのちの問題になってきそう・・・
我が家のリモコン統一プロジェクト、
もうすぐゴールです!
ソニーでは、
有機LEディスプレイ、青く光るディスプレイ、学習機能で最大10台操作可能の
ホームシアターに最適なリモコン、
RM-PL1400D
も発売しています。
学習機能の操作方法などは、
RM-PL500Dとたぶん同等、
本記事を参考にされても、
いいかなあと思います。
本文章は、WEB、カタログ、マニュアルなどの情報に、
我が家の環境での使用感想を加えて作成しています。
最新情報、不明点、疑問点、操作方法、互換性などは、
必ずメーカーに直接ご確認くださいね。
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