RDZ-D700 接続作業（アンテナ、HDMI、光デジタル他）

今回は、
RDZ-D700の配線全般を確認していきましょう。

まずはTVアンテナです。

我が家の場合は集合住宅、
壁の端子まで地上波と衛星放送波が混合されてきています。
（CATVのいわゆるパススルーという形式です）

TVに入れる前に分配するわけですが、
我が家では、これを使います。

ここで、
今期のスゴ録のちょっぴり改良された点を発見！

春モデルまでは、こんな感じ。
デジタル地上波と、アナログ地上波の
アンテナ入力が分かれていました。

それがこのRDZ700、
統一されています。

右側のアンテナ入出力が
地上デジタルとアナログ（VHSとUHF）
の共用になりました。

地上波を、
さらにデジタルとアナログに
分配しなくても大丈夫なら、
我が家のこんな分配器、
用済みになるわけです。

では実際の配線です。

まずは、
RDZ700に壁からの放送波を入れます。
次に、
RDZ700の出力端子とTVの入力端子を接続です。

このあたりは、
マニュアルも図入りでとてもわかりやすいのです。
（我が家の配線も、マニュアル通りです）

次に、
TV（X2500）にスゴ録の画像や音声が伝えるための接続です。
我が家では、HDMI接続を試してみます。

RDZ700側がここ
（右側の黒いコードです）

KDL-46X2500側がここ

ちなみにHDMIケーブルは付属しません。
HDMIのケーブル、まだまだお値段もお安くないのです。
15％クーポンをお持ちなら、
合わせてのソニー製ケーブルの購入がお得でしょう。
（量販店では短めの長さが欠品ぎみ、価格もまだまだ高価です）

ちなみに楽天ショップでは、
執筆時には税送料込みで2000円、
なかなかお買い得です。

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HDMI規格は厳しい認証製のため、
極端に品質が劣るケーブルはあまり考えられません。
HDMIロゴ付きなら安心かなあと、
我が家では考えているのです。

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もちろん、
D端子と音声ケーブルを
利用しての接続も可能です。

余談ですが、
D端子ケーブルも別売りです。
ハイビジョン接続するためには、
必ず別売りのコードの準備が必要です。

D端子よりHDMIのほうがキレイ、
とよく聞きますが・・・
我が家の目では判別できないし・・・

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最後に、
AVアンプに5.1チャンネルのサラウンド音声などを
伝えます。

我が家では、
光デジタルケーブルでの接続です。
（というか、普通はこれです）

地上デジタルのデータ放送用に、
余っていたLANケーブルも挿しました。
（左側、グレーのケーブル）

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このあたりの端子、
我が家の場合、すっかり余ってしまいました。

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まとめると、

＊電源ケーブルをコンセントに、
＊アンテナ線は、入るほうが2本、BRAVIAに向って出るほうが2本、
＊BRAVIAのX2500とRDZ-D700はHDMIケーブル1本、
＊光デジタルの音声とAVアンプを繋げるのが1本、
＊LANケーブルを挿入

と簡単なのでした。

配線が苦手な方も、
ご自身で挑戦されてはいかがでしょうか？

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