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VGX-TP1S CPUのVAIOオーナーメード注意点


VAIOオーナーメードモデルでは、
ハードウエアの仕様、色、素材、搭載ソフト、アクセサリー
などを自由に選択して、
自分だけの1台を購入できます。

ソニーのインターネット直販店、
ソニースタイルで購入できます。

Sony Style(ソニースタイル)

今回は、
VAIOオーナーメードモデルを注文する時に
知っておきたい注意点の第1回、
CPUについて詳しくご紹介します。



VGX-TP1S のCPUには
2種類が用意されています。

*コストパフォーマンスに優れたCeleron M 430(1.73 GHz)
*マルチタスクに強いCore 2 Duo T7200(2.00 GHz)
この2つです。

ちなみに店頭モデルの2つ、
VGX-TP1
VGX-TP1DT
に搭載されているのは、
Core 2 Duo T5600(1.66 GHz)です。

ソニースタイルでだけ、
もう少しハイスペックのCPU,
Core 2 Duo T7200(2.00 GHz)が選べます。
(数字が大きいほうが偉いわけです)

地上デジタル、BS・110度CS対応のデジタルチューナー
「VGF-DT1」(別売)と組み合わせて、
ハイビジョン放送の視聴やハードディスクへの録画などを楽しむためには、
CPUで Core 2 Duo プロセッサー T7200(2.00GHz)を
選ぶ必要があります。

またVISTAの搭載に合わせて、
映像の取り込み、簡易編集、書き出しなどを行う
新しいソフトがVAIOに搭載されました。

取り込みが、「VAIO Content Importer」
編集と書き出しを、「VAIO Content Exporter」

この2つのソフトでハイビジョン画像、
HDR-UC7などで撮影したHDV形式や
HDR-UX7などで撮影したAVCHD形式
を扱いたい場合にも、
CPUで Core 2 Duo プロセッサー T7200(2.00GHz)を
選ぶ必要があります。

逆に言えば、
普通のWEB閲覧やメール程度なら、
コストパフォーマンスに優れた
Celeron M 430(1.73 GHz)という選択肢も
十分にありえます。

このCeleron M 430(1.73 GHz)CPUは、
VAIOの店頭モデルで言えば、
VGC-LA52Bや
VGC-LBシリーズに搭載されている
CPUと、実は同一なのです。

特にスペックが低い
CPUというわけではないのです。

ハイスペック=予算増 に直結です。
用途に合わせて、自由に選んでくださいね。

Sony Style(ソニースタイル)

本文章は、WEB、カタログ、マニュアルなどの情報に、
我が家の環境での使用感想を加えて作成しています。
最新情報、不明点、疑問点、操作方法、互換性などは、
必ずメーカーに直接ご確認くださいね。


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