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速報!新BRAVIA Xシリーズ!フローティングデザインの新テイストが超カッコいい!

Sony Styleロゴ_468_60


新BRAVIA のXシリーズが海外で発表されました!
(アメリカではXBRシリーズと呼ばれています)
http://news.sel.sony.com/en/press_room/consumer/television/flat_panel_displays/lcd/release/35400.html


スペックについては
海外でリークされていた内容と
同等でしたね。
http://www.engadgethd.com/2008/04/14/sony-bravia-xbr-2008-roadmap-leaked/

46XBR8.jpg


予想とおりトリルミナスを搭載です。
(46、55インチに搭載)


では注目のデザイン、
さっそく見ていきましょう!


印象としては、1枚の透明なアクリル板の中心にLCDを、
左右にスピーカーを前後から挟み込んだようなイメージでしょうか?
46XBR8001.JPG



アップで順にご紹介したほうが
わかりやすいかな?


これがむかって左上
46XBR8002.JPG



これが左下
46XBR8003.JPG



これがスタンド部分
左右に15度くらいスイング(首ふり)できそうですね。

ソニーロゴのイルミネーションは点灯するのかな?
46XBR8004.JPG



なるほど、
各種インジケーターを縦型に配置です。
46XBR8005.JPG


これが斜め横からみたところ
46XBR8006.JPG



インジケーター部分をアップで
46XBR8007.JPG



スピーカーのグリルは
カラーバリエーションのオプションがあるようです。
silver、red、brown、goldに交換が可能です。


現在も好評のカラーバリエーションを、
オーダーなどをしなくても、
もっと手軽に楽しめるようになるのかな?
(グリルだけを後からオプション購入してイメージチェンジも可能?)


主要な機能(仕様)はこんな感じです。

*16:9 Full HD 1080p Resolution Panel (1920 x 1080p)
*Motionflow™ 120Hz technology
*Advanced Contrast Enhancer PRO (ACE PRO)
*x.v.Color™ technology2
*10-bit processor / 10 bit-panel
*24p True Cinema capable
*DMex capable
*Digital Media Port
*Enhanced (XMB™) user interface with rich 3D graphics

Inputs include:
*Four 1080/60p 24p HDMI connections
*Two 1080/60p component inputs
*1080/60p PC input
*Ethernet (RJ-45) port
*RS-232C connection


アメリカでは、
46と55インチはトリルミナス採用、
(TRILUMINOS® RGB LED backlight )

映像エンジンは
BRAVIA® Engine™ 2 PRO
を、46、55、70インチモデルが採用です。


40インチはBRAVIA® Engine™ 2 Ex なのですが、
日本でも同じなのでしょうか???

日本市場向けには、
全てにBRAVIA® Engine™ 2 PRO
を載せてくるような気もします。



我が家の以前の予想、
チューナーとLCDがセパレートタイプの期待は外れましたが・・・
あとはまあまあだったでしょうか?

関連記事:
http://sonyandvaiofan.blog.so-net.ne.jp/570
次期BRAVIA Xシリーズを予想しよう!(KDL-46X1?それともX3?)

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アメリカでは同じくXBRラインですが、
日本でのWシリーズ?に該当しそうなのが
こちらのデザインです。

000.JPG


画質エンジンが
BRAVIA ENGINE 2 EXという以外は、
(もちろんトリルミナス非搭載)
スペック的にほぼXシリーズと同等のようですね。


ちなみに日本では、
このデザインにもBRAVIA Engine™ 2 PROを乗せてくる
可能性もありそうです。


余談ですが、
液晶のライバル、シャープのラインアップは
スペックは全く同等でも、
サイドスピーカー、アンダースピーカー、
両方のデザインが
設置スペースや好みで選べます。


日本市場は画質にこだわる方も多そうですし、
サイドスピーカー、アンダースピーカー、
どちらでも最上級の映像エンジンが選べるようなラインアップ、
設置スペースに問題がある日本では、
存在してもおかしくないですね。



デザインに戻りましょう。

比較的細めのベゼルです。
001.JPG

LCDとスピーカーの間がすっかり透明になっています。

春のJ1、V1、F1はスピーカーとの間が
半分くらいだけ透明でしたね。

どうやら、上級モデルになるほど、
フローティング度が増す法則があるのかな?



スタンド部分
これも左右15度くらいスイングできそうですね。
002.JPG



インジケーターがフローティング部分に入るのがお約束、
これが現在のソニーデザインのアイデンティティですね。
003.JPG



同じデザインイメージで「ソニー」を売っていこうという
ブランド戦略のうまさが光ります。

この共通のデザイン意匠のおかげで、
欧州車のブランドマークのように、
ソニーロゴがなくてもTVのデザインだけで
ソニー製品だと判別できるようになりそうです。


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さて、日本でも来週中には発表でしょうか?


注目はやっぱりお値段ですね。

46インチのKDL-46X1(仮称)で、
ソニースタイルの表示価格が
428000円~448000円くらいかな???

それともプレミアムをつけて
498000円くらいになってしまうのでしょうか?



現行のX5000の在庫処分を狙うのか、
新デザインを待つのか、
悩んでしまう方も多そうですね。

46XBR8.jpg


やっぱりソニー、
超カッコいいデザインなのです。


関連記事:
http://sonyandvaiofan.blog.so-net.ne.jp/570
次期BRAVIA Xシリーズを予想しよう!(KDL-46X1?それともX3?)

http://sonyandvaiofan.blog.so-net.ne.jp/518
新BRAVIA F1とV1のポイントは?X・Wシリーズと何が違うの?

http://sonyandvaiofan.blog.so-net.ne.jp/504
新BRAVIAのラインアップは?(米国ラスベガス事情2008)

http://sonyandvaiofan.blog.so-net.ne.jp/0000
ソニスタ超お得購入方法!2008夏の最新版(2008年7月の改正対応)



参考ページ:
http://news.sel.sony.com/en/press_room/consumer/television/flat_panel_displays/lcd/release/35400.html
http://www.sonystyle.com/webapp/wcs/stores/servlet/CategoryDisplay?catalogId=10551&storeId=10151&langId=-1&categoryId=8198552921644539863

Sony Styleロゴ_468_60
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むかでみみず

はじめまして、非常にわかりやすいブログをありがとうございます!
kakaku.comよりたどり着きました。

ブログを読みあさり、私もソニーのX5000を買おうかと悩んでおります。
新しいXシリーズを待つかどうかですが、あまり画質も変わらない気もしますので、ここで買ってしまおうかと。。。

また遊びにきますね!
by むかでみみず (2008-07-01 07:25) 

sonyandvaiofan

新しいXシリーズ、
日本ではなかなか登場しませんね。

もしかして、
また夏までおあずけ・・・

北京オリンピックに
間に合わないのかな???

コメント、ありがとうございました!

by sonyandvaiofan (2008-07-02 20:58) 

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