速報!新BRAVIA Xシリーズ!フローティングデザインの新テイストが超カッコいい!
新BRAVIA のXシリーズが海外で発表されました!
(アメリカではXBRシリーズと呼ばれています)
http://news.sel.sony.com/en/press_room/consumer/television/flat_panel_displays/lcd/release/35400.html
スペックについては
海外でリークされていた内容と
同等でしたね。
http://www.engadgethd.com/2008/04/14/sony-bravia-xbr-2008-roadmap-leaked/
予想とおりトリルミナスを搭載です。
(46、55インチに搭載)
では注目のデザイン、
さっそく見ていきましょう!
印象としては、1枚の透明なアクリル板の中心にLCDを、
左右にスピーカーを前後から挟み込んだようなイメージでしょうか?
アップで順にご紹介したほうが
わかりやすいかな?
これがむかって左上
これが左下
これがスタンド部分
左右に15度くらいスイング(首ふり)できそうですね。
ソニーロゴのイルミネーションは点灯するのかな?
なるほど、
各種インジケーターを縦型に配置です。
これが斜め横からみたところ
インジケーター部分をアップで
スピーカーのグリルは
カラーバリエーションのオプションがあるようです。
silver、red、brown、goldに交換が可能です。
現在も好評のカラーバリエーションを、
オーダーなどをしなくても、
もっと手軽に楽しめるようになるのかな?
(グリルだけを後からオプション購入してイメージチェンジも可能?)
主要な機能(仕様)はこんな感じです。
*16:9 Full HD 1080p Resolution Panel (1920 x 1080p)
*Motionflow™ 120Hz technology
*Advanced Contrast Enhancer PRO (ACE PRO)
*x.v.Color™ technology2
*10-bit processor / 10 bit-panel
*24p True Cinema capable
*DMex capable
*Digital Media Port
*Enhanced (XMB™) user interface with rich 3D graphics
Inputs include:
*Four 1080/60p 24p HDMI connections
*Two 1080/60p component inputs
*1080/60p PC input
*Ethernet (RJ-45) port
*RS-232C connection
アメリカでは、
46と55インチはトリルミナス採用、
(TRILUMINOS® RGB LED backlight )
映像エンジンは
BRAVIA® Engine™ 2 PRO
を、46、55、70インチモデルが採用です。
40インチはBRAVIA® Engine™ 2 Ex なのですが、
日本でも同じなのでしょうか???
日本市場向けには、
全てにBRAVIA® Engine™ 2 PRO
を載せてくるような気もします。
我が家の以前の予想、
チューナーとLCDがセパレートタイプの期待は外れましたが・・・
あとはまあまあだったでしょうか?
関連記事:
http://sonyandvaiofan.blog.so-net.ne.jp/570
次期BRAVIA Xシリーズを予想しよう!(KDL-46X1?それともX3?)
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アメリカでは同じくXBRラインですが、
日本でのWシリーズ?に該当しそうなのが
こちらのデザインです。
画質エンジンが
BRAVIA ENGINE 2 EXという以外は、
(もちろんトリルミナス非搭載)
スペック的にほぼXシリーズと同等のようですね。
ちなみに日本では、
このデザインにもBRAVIA Engine™ 2 PROを乗せてくる
可能性もありそうです。
余談ですが、
液晶のライバル、シャープのラインアップは
スペックは全く同等でも、
サイドスピーカー、アンダースピーカー、
両方のデザインが
設置スペースや好みで選べます。
日本市場は画質にこだわる方も多そうですし、
サイドスピーカー、アンダースピーカー、
どちらでも最上級の映像エンジンが選べるようなラインアップ、
設置スペースに問題がある日本では、
存在してもおかしくないですね。
デザインに戻りましょう。
比較的細めのベゼルです。
LCDとスピーカーの間がすっかり透明になっています。
春のJ1、V1、F1はスピーカーとの間が
半分くらいだけ透明でしたね。
どうやら、上級モデルになるほど、
フローティング度が増す法則があるのかな?
スタンド部分
これも左右15度くらいスイングできそうですね。
インジケーターがフローティング部分に入るのがお約束、
これが現在のソニーデザインのアイデンティティですね。
同じデザインイメージで「ソニー」を売っていこうという
ブランド戦略のうまさが光ります。
この共通のデザイン意匠のおかげで、
欧州車のブランドマークのように、
ソニーロゴがなくてもTVのデザインだけで
ソニー製品だと判別できるようになりそうです。
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さて、日本でも来週中には発表でしょうか?
注目はやっぱりお値段ですね。
46インチのKDL-46X1(仮称)で、
ソニースタイルの表示価格が
428000円~448000円くらいかな???
それともプレミアムをつけて
498000円くらいになってしまうのでしょうか?
現行のX5000の在庫処分を狙うのか、
新デザインを待つのか、
悩んでしまう方も多そうですね。
やっぱりソニー、
超カッコいいデザインなのです。
関連記事:
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参考ページ:
http://news.sel.sony.com/en/press_room/consumer/television/flat_panel_displays/lcd/release/35400.html
http://www.sonystyle.com/webapp/wcs/stores/servlet/CategoryDisplay?catalogId=10551&storeId=10151&langId=-1&categoryId=8198552921644539863
はじめまして、非常にわかりやすいブログをありがとうございます!
kakaku.comよりたどり着きました。
ブログを読みあさり、私もソニーのX5000を買おうかと悩んでおります。
新しいXシリーズを待つかどうかですが、あまり画質も変わらない気もしますので、ここで買ってしまおうかと。。。
また遊びにきますね!
by むかでみみず (2008-07-01 07:25)
新しいXシリーズ、
日本ではなかなか登場しませんね。
もしかして、
また夏までおあずけ・・・
北京オリンピックに
間に合わないのかな???
コメント、ありがとうございました!
by sonyandvaiofan (2008-07-02 20:58)