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BRAVIA KDL-55HX80R購入決定! その魅力は? 購入価格は?

Sony Style(ソニースタイル)

エコポイントが12月から半減のニュースに、
すっかり踊らされている我が家です。
先月から大画面TVに買い替えしたいブームが
突然に訪れてきています。

週末は近所の家電量販店を回り、
実機を目で見て、カタログやお値段情報を収集です。

DSC07676.JPG


我が家の希望は。。。
*52~55インチサイズ
*かっこいいデザイン
*大きすぎないサイズの筐体
*重すぎない筐体
*なるべくなら高音質 
*やっぱりできたら3D対応
*お値段的にもなるべくリーズナブル
*36000点のエコポイント対象品
などなどと、
わがままな要望にはきりがありません。

実は、近所のヤマダで東芝のF1シリーズ
購入決定直前まで行ったのですが。。。

eyecatch_f1.jpg

購入する意欲は満々でしたが、どうにもお値段が合いませんでした。
エコポイント半減が決まってから、値引きが渋くなっている感触なのです。

余談ですが、最近のREGZAはいいですね。
CellTVやF1シリーズなど、画質や機能に加えてデザイン性も高く、
我が家的にはソニーから出して欲しかったようなTVが
東芝のラインナップにずらりと並んでいます。

これまでソニー製品を購入していた層が
流れていってしまいそうな魅力を感じます。

ところが、そんな我が家の浮気心を繋ぎとめたのが、
発売日が11月25日に前倒しになった、最新BRAVIA、KDL-55HX80Rです。
(11月末までのエコポイント36000点対象に、ぎりぎりで滑り込みです)

KDL-55HX80R.jpg


プレスリリースや製品情報に
主要機能やスペックは掲載されていますが。。。
http://www.sony.jp/bravia/products/KDL-55HX80R/index.html
http://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/201008/10-0826C/


今回は少し違った視点から、
KDL-55HX80Rのポイントを見ていきましょう。

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ポイント1 55インチサイズ

日本国内のBRAVIAのラインアップは
大型サイズが少ないように感じる我が家です。

LX900のラインアップには別格の大型、
60インチがありますが、その下は52インチです。

ちなみにアメリカのBRAVIAでは、
50~60インチサイズがこれだけ揃っています!
(2010年11月現在)

002.jpg

001.jpg

003.jpg


サイズ、お値段、液晶タイプの好み、で自由に選べるのです。

それぞれの国や地域に合わせた
マーケッティングと言ってしまえばそれまでですが。。。

日本国内でも「リーズナブルな価格でなるべく大画面」
を求める層も少なくないと思う我が家です。
(我が家だけかな。。。)

BRAVIAの現行ラインアップでそれを受け止めるのは
KDL-52EX700だけになるのですが、
3Dに対応していないのが玉にキズなのです。


東芝の55インチやPanasonicの54インチを店頭で見てから、
Sonyでのオーバー50インチカテゴリーで定番となる52インチより
もう少し大きなサイズがいいなあ、と強く思い始めている我が家なのです。

ちなみにKDL-55HX800が日本で発売されていたら、
それが候補の筆頭だったかもしれません。

そのKDL-55HX800の多くのパーツを流用して、
世界でもまれな録画文化が栄える日本国内専用モデルに仕上げてきたのが、
この55インチサイズのKDL-55HX80Rなのです。


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ポイント2  コンパクト&軽量サイズ (設置の容易性)

KDL-55HX80R は、我が家の調べた限りでは、
他社TVも含めて同サイズ中、最もコンパクト&軽量です。

KDL-55HX80R_sunpou.jpg

我が家の KDL-46X5000 と比較してみましょう。

KDL-46X5000
1262×795×322 (幅×高さ×奥行き) 39Kg(重量) 285W(消費電力)

KDL-55HX80R
1278×797×350 (幅×高さ×奥行き) 31Kg(重量) 233W(消費電力)


うーん、技術の進歩は本当にすごいですね。

3年前の46インチサイズと今年の55インチサイズ、
デザインの違いはありますが、サイズがほとんど同じです。
重量や消費電力は、HDD内蔵の55インチのほうが少ないのです。
ちなみにディスプレイ厚みも、X5000の12.1cm→HX80Rでは8.6cmです。



さてさて、気の早い我が家です。
リビングでの設置状況をイメージしてみました。

BEFORE:BRAVIAのKDL-46X5000 46インチ
DSC07664.JPG


AFTER:BRAVIAのKDL-55HX80R  55インチ(合成写真)
DSC076641.jpg


すごい偶然なのですが、X5000のLCD周りの白枠、
スピーカー部分などがちょうどそのまま表示領域になって、
その周囲のアクリル透明部分が黒枠にかわるイメージなのです。

下の写真でみると、本体サイズはほぼ同じまま、
赤枠のところまで画面サイズだけが広がります。

DSC07664 - コピー.JPG

これならインテリア的に、なんだかTVが大きすぎて、
他の家具から浮いてしまう心配もなさそうです。

これまでは、重量や寸法が大きすぎて、
50インチを超えるTVはなかなか導入できませんでした。
でも最近はLEDのおかげもあり、
薄型・軽量・狭縁がずんずん進んできています。

大画面でもスペースをさほどとらず、
設置が容易になってきているのです。


ちなみにソニーのHPで、話題のAR(拡張現実)を利用した、
BRAVIAのレイアウトシミュレーターが試せます。
http://www.sony.jp/hitokoto/ar-simulation/index.html

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ポイント3 ブルーレイレコーダーがベースのサクサク操作&GUI

BRAVIAのHX80R シリーズは、
「ブルーレイレコーダーにBRAVIAの表示部分を追加した製品」
です。

「BRAVIAにブルーレイレコーダーの録画部分を追加した製品」
ではないのです。

KDL-46HX80R_037.jpg


最近のBRAVIAは残念ながら
操作系のレスポンスがちょっともっさり気味、
というレビューやコメントをWEBでよく見ます。

しかしHX80Rシリーズでは、
ブルーレイレコーダーの操作系をベースにしているはずです。
でなければ、あのスペックや仕様にはならないはずなのです。

今期のブルーレイレコーダーのXMBのレスポンス、
PS3>新型ブルーレイ>BRAVIA  といった感じで、なかなか良好のようです。
(taiseikoさん、ブログでの詳細な情報 ありがとうございました♪)

HX80Rには、最近のBRAVIAとは一線を画す操作感覚やレスポンスを
ちょっぴり、いえいえ、実はとても 期待している我が家です。

HX80Rシリーズは、BRAVIAのHX800シリーズの
機能やスペックをそのまま持っているわけでありません。
WEBやカタログを見た限りなのですが、HX80Rシリーズはたぶん、

*ルームリンクのクライアント機能がありません。
*アプリキャストがありません。
*ブラビアネットチャンネルがありません。
*他にも細かいところで、いくつかたぶんありません。

KDL-46HX80R_010.jpg


しかしHX80Rには、最新のブルーレイレコーダー
BDZ-AT700の機能がほとんど全て詰め込まれています。
(主要な部分で落ちている部分があるのか、我が家にはわかりませんでした)

これ、他社の録画機能搭載TVの傾向を知ってから、
とってもすごいことだと気がつきました。
特にハイビジョン長時間のAVCダブル録画、
これが可能なのはソニーのHX80Rだけです。

最近は録画TVがブームのようですが、先進技術を惜しみなく搭載してくる
あのPanasonicの最新モデルの録画部分でさえ、
1年前のレコーダーを載せているような仕様とスペック、
ダブル録画対応でもAVC録画は片方だけなのです。

お世辞でも何でもなく、この冬の録画TVの中ではソニーのHX80Rシリーズが
機能的には断然トップ、頭一つ抜けています。ここで断言してしまう我が家です。

が残念なことに、その本当の凄さがたぶん世間にはそれほど、
いえいえ、ほとんど伝わっていない不安が。。。
搭載しているチューナー数、HDDサイズ、ブルーレイドライブ搭載、
などの見かけの部分は他社とほとんど同じだったりして、
中身の本当の違い、先進性が世間的にはとてもわかりにくいのです。。。


我が家も今回、エコポイント狂想曲のおかげで
他社製TVやレコーダーにもなんだかとても詳しくなって、
おかげでHX80Rの凄さ、飛びぬけたスペックに初めて気がつきました。

篠原涼子さんに、
「BRAVIAの録画機能は、他の録画TVと全然違う!」
なんて、CMで1000回くらい叫んで欲しい我が家です。

top_main_visual.jpg

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ポイント4 BRAVIAの大挑戦

我が家的には今回のHX80Rシリーズ、
これまでのBRAVIAの伝統(良くも悪くも)を破る大挑戦、
大冒険かも!と思っています。

BRAVIAのこれまでのイメージ、
デザインや画質がとにかくメイン、という感じがします。

省エネやセンサーなどはちょこっと取り入れても
「録画機能の本格的な導入」や「便利で充実したネット機能」などは、
ずーっと先延ばしにしてきた印象なのです。

パソコンなどとは異なり、老若男女、誰もがストレスなく
簡単に使えなくてはいけないのがTVです。
故障やバグが基本的に許されないという背景は、よく理解できます。

でも、他社が本格的な便利機能をずんずんと取り入れていく中、
BRAVIAだけはここ数年間、とても保守的だった気がします。

BRAVIAの手法は、本体に通信や録画機能を内蔵するのをできるだけ避けて、
かわりに周辺機器としてとりあえず用意しておくのです。
カタログやスペック上は他社ライバルと同等に見えるようになりました。
TV単体の製品価格も抑えることができ、複雑な新機能を入れなければ
BRAVIA本体の故障率があがってしまうリスクもありません。

でもここ数年を振り返ってみると、やっぱり中途半端な周辺製品は、
残念ながらいまひとつだったのでは?と強く思ってしまう我が家です。

デジタルハイビジョンチューナー内蔵HDDレコーダー BRX-A250
見かけはBRAVIAの裏に取り付けて一体風にできましたが、
電源コード、HDMI接続コード、TVアンテナケーブルの全てを別接続が必要、
操作や連携も???という、なんだか困った製品でした。

BRX-A250.jpg


ネットワークTVボックスBRX-NT1
こちらも見かけはBRAVIAの裏に取り付けて一体風にできましたが、
電源コード、HDMI接続コード、LANケーブルの全てを別接続が必要です。
そのうえ対応している動画サービスが、いつの間にか次々になくなってしまいました。。。
「eyeVio」コンテンツ視聴サービスの停止
「オンデマンドTV」への対応を中止
「GyaO NEXT」サービス終了のお知らせ

BRX-NT1.jpg

そんな頃、他社の録画テレビはHDDを内蔵したり、
USBケーブル一本で接続できるUSBHDDを採用です。
TVの番組表と連動しての録画予約、TVのリモコンで再生他も行えます。
ネットワーク関連の機能も、積極的にTV本体に取り込み、使い勝手を高めていきました。

歴代BRAVIAの画質、技術、デザインはとても素晴らしいと思う我が家です。
でも、もうそれだけではトータルでの勝負に勝てない厳しい時代、環境なのかもしれません。

そんな歴史の末に、ネットワーク機能については、
2009年のBRAVIAからはDLNAのAVC視聴が、
2010年からはU-tube対応などが、やっと本体に内蔵されてきたのです。

録画機能については、ブルーレイレコーダーとのHDMI連携などの質を高めるなどで、
まずは細かな便利機能を地道に追加していくのかなあと想像していたら。。。
今回のHX80Rは、最新ブルーレイレコーダーを、いきなり丸ごと飲み込んだのです。
これまでの歴史からみると、これ、すごい唐突の大ギャンブルです!

この融合、スペック的には、本当に申し分ありません。
果たしてBRAVIAは、ブルーレイレコーダーを消化しきれているのでしょうか?

いえいえ、名字はBRAVIAという夫姓でも、
実権は妻(ブルーレイレコーダー)が握っているような、
そんな夫婦のような関係でしょうか?

実は相思相愛だったのか、無理やりに一緒にさせられたのか、
興味はつきませんが、とにかく初めて本当のチームを組んだのです。
そのあたりの融合がどのくらいうまくいっているのか、とても楽しみな我が家です。


KDL-46HX80R_011.jpg


ソニー初の本格的な複合機ですが、実は我が家では、ほとんど心配していません。

中途半端に従来のBRAVIAの機能を残したり追加したりせず、
仕様を見ると、徹底的にブルーレイレコーダーなのです。
最近のBRAVIAには洩れなく搭載されている、DLNAのクライアント機能さえありません。
(録画した番組を配信するサーバー機能はついています)

いい意味で、ここまでしっかりと割り切りができているのであれば、
HDMI接続した単体のブルーレイレコーダーを操作しているのと
もう同等レベルの安定性に達しているはず、と楽観的な我が家です。


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購入ご検討の方へのヒント

このHX80Rを我が家のようにガンガン使う予定の方は、
PS3とTorneを組み合わせることをお奨めします。


ソニーストアの「地デジにチェンジ」キャンペーン
で購入すると、PS3がなんと約半額ですし。。。

sumamry_h1.jpg


デジタルチューナーが2つのHX80Rであってもダブ録中は、
おそらく録画中のどちらかの番組しか視聴ができない仕様です。

しかし、録画している番組をリアルタイムで見てしまうのも、なんだかなあ、ですよね。
我が家的には、ここがHX80Rの一番のネックです。

ところがPS3とTorneがあれば、
裏番組の地上デジタル番組の視聴も大丈夫、
予備のレコーダーにもなります。

最近のPS3はHDMIリンクで操作可能です。
ということは、BRAVIA側のリモコンで全てをシームレスで
コントロールできることになるのです。
(これを試すのが楽しみであり、想定通りにいくのか微妙に不安でもある我が家です)

PS3を組み合わせるメリットは他にもあります。
前述したようにHX80Rではソニールームリンクのクライアント機能がありませんが、
PS3のDLNAクライアント機能でそれをおぎなえるのです。

逆にPS3のほうが、U-tubeなどのインターネットの動画鑑賞も、
BRAVIAでよりもはるかに快適、サクサクだったりします。

少し余談ですが、40、46インチのHX80Rシリーズと、
HX800+AT700の組み合わせで
どちらを購入しようか迷っている場合には、
こんな風に考えたらいいかもしれないですね。

*HX80R+PS3+トルネ の合計
*HX800+ BDZ-AT700 の合計

我が家なら、両者の合計金額を比較してみて、
安く購入できる方を選びます。

もしも全く同じお値段なら、、、
PS3で3Dゲームも楽しめるように、
やっぱり HX80R+PS3+トルネ でしょうか?


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購入シミュレーション@ソニーストア

さてさて、我が家では久しぶりに、
ソニーストアから大物を購入予定です。

ソニースタイルの頃には一時期、
割引クーポンが10%に減ってしまったり、無料から有料に送料が改定されてしまったり、
と残念な変更が立て続けにあり、なんだか足が遠ざかっていたのですが。。。

KDL-46HX80R_009.jpg


ところが最近のソニーストアは違います。
我が家が愛用していた頃の魅力的なサービスが
すっかり復活してきたのです。

ソニーストアでのKDL-55HX80Rの販売価格は
409,800円、ポイント還元が3%分の12,294点です。

この409,800円が、我が家的にはまず嬉しい驚きでした。
8月の発表時には、推定市場価格は44万円とされていたのです。

我が家のその頃の想定では、
ソニーストアでの販売開始時は439,800円&ポイントも1%分くらい、
そうなると予算的に全く手が届かず、高嶺の花だと思っていました。

それが蓋を開けてみたらびっくり、想定よりも3万円引き、ポイントも3倍です!
他社との価格競争でも最初から一歩も引かないという、ソニーの本気度を感じます。

さて、シミュレーションに入りましょう。
409,800円がストアのクーポン割引で20%オフとなり、327,840円です。
ソニースタイル→ソニーストアへの名称変更記念の特別クーポン(15%)に、
AV製品クーポン(5%)を合算OKなのが驚きです。

10000スターを越える方にはメール通知がきているのですが、
来週11月15日(月)の15時からは、ソニーカードの支払いで5%オフの
年末恒例キャンペーンもタイミングよく始まります!すると、311,448円ですね。

今回のお得はまだまだ続きます。
3%分のポイント還元12,294点に加えて、
発売日前の購入宣言と登録で1500ポイント追加です。
(これらのポイントは製品が届いてすぐに入手できます)
両方を合わせると実質297,654円、大台の30万円を切りました。


ちなみにこのポイント還元分の使い道、
今回のBRAVIA購入では悩むこともありません。
この12,294点+1,500点=13,794点のポイントが、
3Dメガネとトランスミッターの購入に回すと、ほぼ相殺されるのです。
(ソニーストアなら送料無料のため、余分な出費もなしですし)

そして3Dメガネとトランスミッターが届く間に
キャンペーンの3Dディスクの申込も行います。
下の4枚が1週間程度で送られてきます。
(3D関係のハードとソフトが、ほぼ同じタイミングで揃うのです♪)

campaign_03.jpg

加えてソニーストアでは「地デジにチェンジ」キャンペーン中
160GBのPS3が2万円引きの14,800円、
320GBのPS3も2万円引きの19,800円
で購入できます。
1メートルとやや短いHDMIケーブルの抱き合わせは残念ですが、
それでも普通にPS3を購入するよりも実質15,000円はお得です。

ここからは我が家の場合になりますが、もちろんPS3も同時購入です。
そのお得分も織り込むと、なんと驚きの実質282,000円くらいの気分になります。

11月現在では、内蔵しているブルーレイレコーダーと
同等のBDZ-AT700の市場価格は、安いほうでも7.5~8万円です。
ということは、レコーダーも同時に購入したつもりで考えてみると、
3D対応の55インチBRAVIAが、なんと20万円そこそこで購入!!!とも思えてきます。

あ・・・・・肝心なことをわすれていました。
エコポイントの還元、36000点がここからさらに減額です!!!
(今月中に購入手続きが完了すれば、たとえ配達が12月になっても36000点です)

うーん、これだけのお得が重なることは、もしかしたら、いえいえ、
もしかしなくても、たぶんもうありえないと思う我が家です。

ソニーストア でBRAVIAを購入すると、
メーカー保証期間が5年、配送と設置も無料です。
というわけで、ソニーストア でのBRAVIA購入が
本当にお得のチャンスなのです。


ちなみにひとつだけ不安なことがあって。。。
それはまさかの「入荷未定」になってしまうことです。

---------------------「入荷未定」とは----------------------
在庫切れで、現時点で次回入荷の見込みが立っていない商品です。
そのまま販売終了になることもあり、
予約システムでのご依頼を承ることができません。ご了承ください。
--------------------------------------------------------

まだ公式な発売日前なのに、40インチのHX80Rは執筆時時点で、
なぜかもう「入荷未定」のステイタスです。

007.jpg

今回に限ったことではありませんが。。。これって、絶対におかしいと思うのです。。。
これから半年~1年にわたり販売していく主力製品が、まだ11/25の発売日前なのに、
すでに販売終了なんて絶対にありえないと思いませんか?

稀少価値を演出して購入意欲を無理やり高めるセールス手法が古くからありますが、
そんな小細工と同じでは、なんて苦言も言いたくなるくらい、違和感ある表示なのです。

「入荷未定」を消したり出したりするのはそろそろやめて、
たとえば「時間はかかるけれど予約購入可」といった新ステイタスを導入して、
本当に長期間待たせてしまったらソニーポイントやクーポンで還元するなど、
顧客目線でのやり方はいろいろあると思うのですが。。。
せめて「入荷待ち、予約可」の表示に留められないのかな???

ソニーストアは、ソニーの唯一のインターネット直営ショップです。
ソニーの名を冠した、ソニーを体現するお店なのですから、
誤ったメッセージを伝えかねない販売・表記手法は、
やっぱり改めてほしいなあ、とちょっぴり感じるのでした。


さてさて、11月15日(月)の15時に、ソニーカードを握り締めて、
VAIOの前でスタンバイする予定の我が家です♪

皆様も、このエコポイント狂想曲に乗ってみませんか???
本当にお得、これを逃したら一生後悔してしまうかも???



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Sony Style(ソニースタイル)

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たぁ

この記事拝見して、なんだかとても欲しい衝動です。(^ ^;
我が家のBRAVIAとブルーレイレコーダーを下取りに出すと合計7万円くらいn査定なので、それも加味すると。。。
想像しただけで物欲爆発です(笑)
by たぁ (2010-11-12 22:21) 

sonyandvaiofan

>たぁさん、

コメント&Niceありがとうございます!

我が家は下取りもソニースタイルを利用しました。
ソニースタイルのクーポンで受け取ると
BRAVIAは+1万円、大きいですよね。

土曜日に集荷で、翌週金曜日にクーポン発行まで行けました。
(無理を承知でお願いしたら、とっても早く進めていただけました)

すみません、火に油を注いでしまいそうですね♪



by sonyandvaiofan (2010-11-13 11:03) 

taiseiko

私も同じく、XシリーズからのリプレイスでHX80Rを購入しました。
本当は55型が良かったのですが、予算の関係で46型になりました。55型、羨ましいです。

実機をソニーストアで見てきましたが、起動はレコーダー譲りでBRAVIAより高速でしたよ。今のBRAVIA遅いんですよね。。。
今はメガネとトランスミッターだけ先に届いているので、メガネかけて雰囲気を楽しんでいますw

by taiseiko (2010-11-15 12:13) 

sonyandvaiofan

> taiseiko さん、

HX80Rのご購入、おめでとうございます!

レコーダーも合わせて購入したつもりになると、
このHX80Rシリーズ、コストパフォーマンスがだいぶ高いですよね。
更にエコポイントも考えると、見逃せないです。

起動も早いんですね、楽しみです♪

我が家もPS3がまだないのに、torneはもう届いてしまい、
いろいろ想像しては楽しんでいます♪

by sonyandvaiofan (2010-11-15 18:51) 

ぱんだまん

いつも楽しく、かつ勉強させていただいています。
今期のブラビアはかなり注目。
いまの我が家、46X1000の初代ブラビア・・・。
ちょっと古いです。

テレビ購入後の検証を楽しみにまっています。
DLNAのクライアントがないのは残念><
DLNAサーバー機能だけあるんですか?
by ぱんだまん (2010-11-17 06:43) 

sonyandvaiofan

>ぱんだまんさん、

ご質問ありがとうございます。
46X1000、名機ですね♪

HX80RシリーズのDLNAですが、
ソニーのFAQでも情報が公開されていました。

-----------------
本機のDLNA機能は、サーバー機能 ( 配信機能 ) のみ搭載しています。
そのため、プレーヤー ( クライアント、受信側 ) として使用することはできません。
http://www.faq.sonydrive.jp/faq/1040/app/servlet/qadoc?036370
------------------

ご参考になれば幸いです!
by sonyandvaiofan (2010-11-17 20:29) 

ぱんだまん

さっすが素早い回答!
ありがとうございます。
ほしいです。でも我が家寝室用に32EX300買ったばかり。
もうしばらく我慢ですね。

サーバー機能があるのはありがたいです。
いよいよ別途BDレコーダーを買う時代じゃなくなりましたね。

では、レビューを楽しみにしてます。
by ぱんだまん (2010-11-17 21:11) 

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