Kinectって超凄いかも!でも狭い我が家では超厳しい?
話題?のKinect、我が家にも到着しました!
この週末の土日を費やして、いろいろ遊んでみました。
正直なところ、設置面では大変でした。。。。。
何しろ土曜日は、このエラー(メッセージ?)の連発です。
それでは、我が家の悪戦苦闘の様子を含めて、
Kinectの正直な感想、ご紹介していきましょう。
(写真がたくさん続きます)
----------------------------------
ちなみに我が家が購入したのは、
Xbox 360 4GB + Kinect セット、メーカー価格が29800円。
「Kinect™ アドベンチャー!」 という
ゲームソフトがもれなく付属しています。
Xbox 360 4GB + Kinect 楽天最新安値情報!
ビニール袋などを外すと、こんな感じです。
赤白黄ケーブルは使わないため箱の中に入れたまま、
その他を設置場所へ運びます。
取り急ぎ、TVラックの上に設置です。
が、結論から言ってしまうと、この設置では全然ダメでした。。。
Kinectが悪いわけでは全くありません。
我が家の想定が甘すぎました。
----------------------------------
マイクロソフトでは、Kinectについて、
平らな安定した面の縁近辺にセンサーを設置、
床から 0.6 ~ 1.8 m (2 ~ 6 フィート) の高さ、
を推奨しています。
http://support.xbox.com/ja-jp/pages/kinect/getting-started/default.aspx
我が家のTVラックの高さは45cmです。
Wiiのセンサーバー設置時には何の問題もありませんでした。
60cmと記載されていても、45cmくらいなら大丈夫だろう。
普通のTVラックやシアタースタンドもそのくらい、
60cmもあるテレビ台のほうが珍しいかも。。。
な~んてたかをくくっていた我が家なのです。
しかし、Kinectでは、問題多発です!!!
(繰り返しになりますが、製品が悪いわけでは全くありません)
前述しましたが、Kinectで操作をしようとすると、
とにかくこれになってしまいます。
センサーから立ち位置までは、推奨の1.8メートルをぎりぎりですが、
クリアしているのを、メジャーで何度も確かめました。
(重量級のソファがあり、それ以上はさがれません。。。)
でも、Kinectが認識してくれたと思ったら、
しばらくすると下を向いてうつむいてしまい(自動で動きます)、
全然ダメなのです。。。
マニュアル、サポートページ、WEBもろもろを調べて約2時間。。。
Kinectが認識しやすいように、白壁と同化しない
黒い服に着替えましたが、あまり効果なし。
もちろん直射日光などがあたらないように確認済み。
センサーの位置を前にしたり、後ろにしたり。。。
できる限り離れてみたり、思い切り近寄ってみたり。。。
オーバーアクションをしても効果なし。
センサーの再設定まで、同梱カードで行いました。
センサー位置をラックのぎりぎり前側にすると、
プレーヤーとの距離が近くなりすぎるというジレンマに陥ります。
全く操作できないわけではないのですが、
スムーズに操作とは全然違います。
とにかく何度もひっかかってしまい、ゲームが中断されるのです。
そんな試行錯誤の末、これに暫定ですが行き着きました。
とりあえず、設置面の高さは60cmをぎりぎりクリアーです。
センサーも平らな安定した面の縁近辺に置きました。
1.8メートル、しっかりと離れています。
Kinectも「十分」エリア内だと認識しています。
テレビラックの上のガラス板が反射しているのが
何か悪影響しているのかも? とも想像して、
カタログでガラスをとりあえず隠しています。
うーん、ここまで、本当に大変でした。。。。。。
----------------------------------
さて、マイクロソフトの推奨環境にぎりぎり入った我が家です。
すると、努力の甲斐がありました!
まあまあ普通に操作が進むようになり、
「Kinect™ アドベンチャー!」も楽しめるようになりました。
愛娘からは「Wiiよりも楽しい」なんて、
衝撃発言まで飛び出します。
「Kinect™ アドベンチャー!」は
大きく分けると5つのゲームが楽しめます。
なにより「凄い~」と思ってしまうのが、
メニュー画面から全て体(手)のアクションで操作するところです。
手をかざして好きなアクティビティを選ぶのです。
手でカーソルを動かして、同じ場所でしばらく止めていれば確定です。
(後ろにアバターが透けて見えています)
よく言われていますが、本当に映画
「マイノリティ・レポート」の気分を満喫です♪
----------------------------------
「Kinect™ アドベンチャー!」は、
ディズニーシーとか、ユニバーサルスタジオで
遊んでいる気分のゲームです。
ワイルドライド では、トロッコ?にのり、障害物をしゃがんだり、
ジャンプしたり、左右に移動して避けてゴールを目指します。
障害物にぶつかっても、ゲームオーバーになるわけではありません。
なんとなくやっているうちに、ゴールします。
体全体を使うアクションに、Kinectの魅力というか能力を感じます。
ウォーターパニックでは、
魚があけた穴を、手足を駆使してふさぎます。
手はもちろんですが、足のモーションが反映するのが
やっぱりとても新鮮です。
近い将来、全身で蹴りやパンチをする格闘ゲームなどが
登場してくるのを想像すると、ワクワクします。
スペースポップでは、宇宙基地?などの無重力地帯で、
シャボン玉をジャンプして、つぶしていきます。
リバーラフティング。
本当にTVのバラエティ番組みたいです。
ジャンプすると、ボートもジャンプします♪
ラリーボール。
体全体を使ってやる、ブロックくずしみたいな感じです。
どれもが難しいものでは全くなく、
初めての子供でもクリアーというか、
とにかく終わりまで行き着きます。
得点やタイムが出ますが、それを競うようなゲームではないのです。
そのアクションを楽しんで、それを撮影した写真を見て笑って、
あれこれ言って。。。なんて感じのパーティゲーム風なのです。
ちなみにいろいろコースの違いやバリエーションはありますが、
アクティビティは基本的に5種類だけです。
長期間にわたってやりこんでいくようなゲームではありません。
しかし手足を使う立体的なアクション、こんなことまでできるのという驚き、
別のKinectのゲームもやってみたいなあ、と思わせる
上手な導入用のゲームに仕上がっているのです。
----------------------------------
前述しましたが、メニュー操作はとにかく新鮮、強烈です。
手をかざして選択して、
しばらく静止していると決定です。
映画の中での出来事だと思っていたことが、、、
いつのまにか実現しているのです♪
音声コマンドでの操作もできます。
どんなコマンドがどこで可能なのか、
いまひとつ理解していない我が家ですが、
コマンド自体の認識は抜群、
しっかりと1度で反応して、その操作を行います。
ここまでが土曜日の出来事です。
まあまあ操作もできるようになったのですが、
それでもまれに、Kinectが認識してくれなくて、
前述しているエラーがでるときがありました。
これ、なんとかならないかなあ???
我が家のスペースの問題だから無理かなあ???
Kinectには、本当に何の問題もないのかな???
マイクロソフトのサポートで紹介している、
「Kinect テレビ マウント」はどうだろう?
でもソフトがもう少しで1本買えそうなお値段だしなあ。。。
などなど、モンモンとしながら眠りについたのでした。
関連記事:
テレビマウント for Kinect XBOX360 詳細レビュー
----------------------------------
そして翌日、日曜日です。
朝ごはんを食べながら、ふと気がつきました♪
それは「対角線作戦」です。
長方形の部屋の中で、一番長い部分、
それは向かいあった角を結んだ、対角線です。
たしかマニュアルによると、テレビの中心線にセンサーを設置できない場合、
1メートルくらい横までずらすのはOKなのです。
というわけで、Kinectセンサーをラック上、一番奥の角に、
現在の仮TVも斜めにして、架空の対角線上にのせます。
ちなみに、もうじきくる予定のBRAVIAもスイーベル機能があり、
TVを斜めにするのは楽々のはずなのです。
これが大成功!!!
イメージしていた時点では、プレイがやりにくいかな?
認識が難しいかな? 斜めで違和感あるかな?
とか思ったりもしましたが、実際にプレーしてみると全然OK!
日曜日はあれほど連発していた認識エラーが、なんと1度もありませんでした。
センサーを高い位置にしたのがよかったのかな?
それとも、距離をしっかり取れるようになったからかな?
更にこの「対角線作戦」では、
初めて快適エリアに入ることができました!
ということは、昨日はできなかった
二人プレイもとうとう可能に!
いきなり飛び込んで、ゲームに参加できるのも凄いですね。
この日は、WiiでのMiiのように、
我が家のメンバーのアバターつくりに励みます。
Miiを強く意識したであろう、
アバターのユーモラスなアクションや表情、
なかなかいいです♪
これも全部、コントローラーなし、手を左右に払ったり、
静止したりして、好みのアバターに仕上げていきます。
構成要素もMiiに負けないようにでしょうか?
かなり細かく揃えています♪
静かにドナドナバスに揺られていったWiiの代わりを、
Kinectがこれからしっかりと果たしてくれそうです。
さてさて、すっかり未来感覚のKinect、
我が家をすっかりとりこにしてしまったのでした。
現在の我が家では、次のKinectゲームソフトを物色中。
音楽&ダンスゲームに定評のあるコナミの、
新機軸ダンスゲーム『DanceEvolution』をオーダー済み♪
DanceEvolution 楽天の最新安値情報!
今まで実は見向きもしたことのないジャンルなのですが、
Kinect独自のメリットをおそらく現在、
最も有効的に利用できているソフトの1本です。
Kinect Dance Evolution プレイ動画集
12/9発売予定の 『Your Shape Fitness Evolved』、
自宅でのフィットネス体験、みずからの分身が画面に登場、
インストラクションに合わせて体を動かす効果的なエクセサイズにも挑戦です。
このソフトもだいぶ前向き、というかもうほぼ決定です。
Your Shape Fitness Evolved 楽天の最新安値情報!
Kinect [YOUR SHAPE FITNESS EVOLVED] 近未来のスポーツジムを体験!
さてさて、前半で詳しくご紹介しましたが、
とにかく環境を厳しく選ぶのがKinectです。
(我が家だけではないと思います。苦労されているのは。。。たぶん。。。)
日本の住環境 VS 欧米のそれ、という話がありますが、
それだけではないと思う我が家です。
Kincetの推奨プレイエリアは、TVメーカーが推奨する
視聴位置とも丁度重なっています。
WiiやPS3Moveでは、ソファの前のスペースでも
二人並んでプレイができました。
ところがKinectでは、ソファを動かす必要があるのです。
わざわざソファを動かしてでもプレイしたくなるような
魅力あるゲームを継続してリリースしていけるのか、
これからKinectの真価が問われます。
たとえばセンサーのレンズをもっと広角にするなどで、
ゲームエリアの制限をゆるくできなかったのかなあ?
と、どうにも不思議で仕方がないのですが。。。
それでも、この冬の一押しゲームは、やっぱりこのKinectでしょう!
とにかく製品自体のポテンシャルは最高です!
Kincetで未来の世界、ちょっぴり体験してみませんか?
関連記事:
Kinect VS PS3 MOVE どちらを購入しよう?
テレビマウント for Kinect XBOX360 詳細レビュー
Kinect [YOUR SHAPE FITNESS EVOLVED] 近未来のスポーツジムを体験!
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正直なところ、設置面では大変でした。。。。。
何しろ土曜日は、このエラー(メッセージ?)の連発です。
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我が家の想定が甘すぎました。
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マイクロソフトでは、Kinectについて、
平らな安定した面の縁近辺にセンサーを設置、
床から 0.6 ~ 1.8 m (2 ~ 6 フィート) の高さ、
を推奨しています。
http://support.xbox.com/ja-jp/pages/kinect/getting-started/default.aspx
我が家のTVラックの高さは45cmです。
Wiiのセンサーバー設置時には何の問題もありませんでした。
60cmと記載されていても、45cmくらいなら大丈夫だろう。
普通のTVラックやシアタースタンドもそのくらい、
60cmもあるテレビ台のほうが珍しいかも。。。
な~んてたかをくくっていた我が家なのです。
しかし、Kinectでは、問題多発です!!!
(繰り返しになりますが、製品が悪いわけでは全くありません)
前述しましたが、Kinectで操作をしようとすると、
とにかくこれになってしまいます。
センサーから立ち位置までは、推奨の1.8メートルをぎりぎりですが、
クリアしているのを、メジャーで何度も確かめました。
(重量級のソファがあり、それ以上はさがれません。。。)
でも、Kinectが認識してくれたと思ったら、
しばらくすると下を向いてうつむいてしまい(自動で動きます)、
全然ダメなのです。。。
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Kinectが認識しやすいように、白壁と同化しない
黒い服に着替えましたが、あまり効果なし。
もちろん直射日光などがあたらないように確認済み。
センサーの位置を前にしたり、後ろにしたり。。。
できる限り離れてみたり、思い切り近寄ってみたり。。。
オーバーアクションをしても効果なし。
センサーの再設定まで、同梱カードで行いました。
センサー位置をラックのぎりぎり前側にすると、
プレーヤーとの距離が近くなりすぎるというジレンマに陥ります。
全く操作できないわけではないのですが、
スムーズに操作とは全然違います。
とにかく何度もひっかかってしまい、ゲームが中断されるのです。
そんな試行錯誤の末、これに暫定ですが行き着きました。
とりあえず、設置面の高さは60cmをぎりぎりクリアーです。
センサーも平らな安定した面の縁近辺に置きました。
1.8メートル、しっかりと離れています。
Kinectも「十分」エリア内だと認識しています。
テレビラックの上のガラス板が反射しているのが
何か悪影響しているのかも? とも想像して、
カタログでガラスをとりあえず隠しています。
うーん、ここまで、本当に大変でした。。。。。。
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さて、マイクロソフトの推奨環境にぎりぎり入った我が家です。
すると、努力の甲斐がありました!
まあまあ普通に操作が進むようになり、
「Kinect™ アドベンチャー!」も楽しめるようになりました。
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衝撃発言まで飛び出します。
「Kinect™ アドベンチャー!」は
大きく分けると5つのゲームが楽しめます。
なにより「凄い~」と思ってしまうのが、
メニュー画面から全て体(手)のアクションで操作するところです。
手をかざして好きなアクティビティを選ぶのです。
手でカーソルを動かして、同じ場所でしばらく止めていれば確定です。
(後ろにアバターが透けて見えています)
よく言われていますが、本当に映画
「マイノリティ・レポート」の気分を満喫です♪
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ディズニーシーとか、ユニバーサルスタジオで
遊んでいる気分のゲームです。
ワイルドライド では、トロッコ?にのり、障害物をしゃがんだり、
ジャンプしたり、左右に移動して避けてゴールを目指します。
障害物にぶつかっても、ゲームオーバーになるわけではありません。
なんとなくやっているうちに、ゴールします。
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ウォーターパニックでは、
魚があけた穴を、手足を駆使してふさぎます。
手はもちろんですが、足のモーションが反映するのが
やっぱりとても新鮮です。
近い将来、全身で蹴りやパンチをする格闘ゲームなどが
登場してくるのを想像すると、ワクワクします。
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シャボン玉をジャンプして、つぶしていきます。
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とにかく終わりまで行き着きます。
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あれこれ言って。。。なんて感じのパーティゲーム風なのです。
ちなみにいろいろコースの違いやバリエーションはありますが、
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まあまあ操作もできるようになったのですが、
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前述しているエラーがでるときがありました。
これ、なんとかならないかなあ???
我が家のスペースの問題だから無理かなあ???
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でもソフトがもう少しで1本買えそうなお値段だしなあ。。。
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そして翌日、日曜日です。
朝ごはんを食べながら、ふと気がつきました♪
それは「対角線作戦」です。
長方形の部屋の中で、一番長い部分、
それは向かいあった角を結んだ、対角線です。
たしかマニュアルによると、テレビの中心線にセンサーを設置できない場合、
1メートルくらい横までずらすのはOKなのです。
というわけで、Kinectセンサーをラック上、一番奥の角に、
現在の仮TVも斜めにして、架空の対角線上にのせます。
ちなみに、もうじきくる予定のBRAVIAもスイーベル機能があり、
TVを斜めにするのは楽々のはずなのです。
これが大成功!!!
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とか思ったりもしましたが、実際にプレーしてみると全然OK!
日曜日はあれほど連発していた認識エラーが、なんと1度もありませんでした。
センサーを高い位置にしたのがよかったのかな?
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Kinectがこれからしっかりと果たしてくれそうです。
さてさて、すっかり未来感覚のKinect、
我が家をすっかりとりこにしてしまったのでした。
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このソフトもだいぶ前向き、というかもうほぼ決定です。
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さてさて、前半で詳しくご紹介しましたが、
とにかく環境を厳しく選ぶのがKinectです。
(我が家だけではないと思います。苦労されているのは。。。たぶん。。。)
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それだけではないと思う我が家です。
Kincetの推奨プレイエリアは、TVメーカーが推奨する
視聴位置とも丁度重なっています。
WiiやPS3Moveでは、ソファの前のスペースでも
二人並んでプレイができました。
ところがKinectでは、ソファを動かす必要があるのです。
わざわざソファを動かしてでもプレイしたくなるような
魅力あるゲームを継続してリリースしていけるのか、
これからKinectの真価が問われます。
たとえばセンサーのレンズをもっと広角にするなどで、
ゲームエリアの制限をゆるくできなかったのかなあ?
と、どうにも不思議で仕方がないのですが。。。
それでも、この冬の一押しゲームは、やっぱりこのKinectでしょう!
とにかく製品自体のポテンシャルは最高です!
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Kinect Dance Evolution プレイ動画集
私もキネクト買ったのですが、確かにプレイするだけの場所を確保するのが大変ですよね。おっしゃる通り、画面に近すぎるとゲームが中断されてセンサーの調整が始まってしまいます。
私はプロジェクターを使って広々したところに映してなんとかプレイしていたのですが、
センサーをモニターより後ろに置くというアイディアは思い浮かびませんでした。早速試してみることにします!
by ネコメ (2010-11-22 18:43)
>ネコメさん、
キネクトのご購入、おめでとうございます。
言われてみると、
確かにセンサーがモニターより後ろに位置していました。
これがよかったのかな?
コメント、ありがとうございました!
by sonyandvaiofan (2010-11-22 19:46)
アバター作ったら顔認識の登録もしてみればいいと思いますよ
by 購入オメです (2010-11-22 21:18)
>購入オメです さん、
コメントありがとうございます!
はい、明日もいろいろ試してみます♪
by sonyandvaiofan (2010-11-22 22:08)
はじめまして^^
検索して、飛んできました。
家内とも、新しいもの好きで、キネクト買おうと思っています。
我が家、デカイだけが取り柄の古民家に住んでおり、150インチのプロジェクタースクリーンルームがあるのですが、センサーがプロジェクター光を真正面から受ける格好になることや、センサー高さなど、正常に反応するかどうか考えているところです。
Wiiでも、天井吊りのセンタースピーカーに取り付けるなど、結構苦労したのですが、今回は、更にセンサー位置に制限が厳しいような感覚を受けまして^^。
まぁ、買ってみますわ・・・・・・・・・。
購入したら、レポしますね^^
by マッスルサルベージ (2010-12-01 00:22)
>マッスルサルベージ さん、
大画面ですと、楽しみも倍増だと思います。
設置がうまくいくといいですね。
コメント、ありがとうございました!
by sonyandvaiofan (2010-12-01 06:21)