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次世代Type X Living 欧州ではブルーレイ搭載も! 2006年秋 [全般 type X Living]

欧州のソニーでは、
Type X Livingにブルーレイドライブ搭載モデルが
発表されています。


日本のVGX-XL70SやXL71Sに相当する
XL100シリーズが、欧州でも元々ありましたが、
今回発表されたのは次世代モデル、
CPUもIntel® Core™ 2 Duo、
ビデオはNVIDIA® GeForce® 7600 GTLです。

XL201がスペックUP、
XL202がスペックUP + ブルーレイドライブ
の2本立てのみたいです。

これ、日本でもそのうちに登場しそうです。
というか、間違いなく年内には発売されるでしょう。

TypeXはPCなので、
HDD増設が自由自在です。

スゴ録は400GBで足踏みしています。
11月発売モデルも、ハイエンドモデルでなぜか400GB。

それなら、
「デジタル録画をVAIOで」
の流れもあります。

今年の年末は、
ブルーレイを搭載したType X Livingと
年末に間に合わせてくる?ブルーレイレコーダー、

どちらにするのか、
悩んでしまう方も多そうですね。

参考WEBページ
http://www.sony-europe.com/view/View.action?section=en_EU_Press&pressrelease=1157030658392&site=odw_en_EU&page=PressReleaseDetail


VGX-XL70S ムーブやCPRM対応!アップデートプログラムが見逃せません [全般 type X Living]

VGX-XL70SにVISTAのβ版をインストールするのに失敗し、
結局はリカバリーすることになりました。

リカバリー後、
せっかくなので最新のアップデートプログラムを入れよう、
と確認してみると、
なんだか購入当初よりもパッチの数が増えています。

http://vcl.vaio.sony.co.jp/support/pcom/vgx-xl70s.html#download



我が家のように、
購入直後に確認した後はほったらかし・・・
なんて方もいらっしゃるかもしれません。

でも、
嬉しいパッチ、見逃せないパッチもでていたので、
ご紹介していきます。

(1)VGX-XL70S「WinDVD Ver.5.0.11.795」アップデートプログラム

CPRM のディスクの再生が、可能になりました。

(2)VGX-XL70S「Do VAIO Ver.1.5.12」アップデートプログラム

720p でデジタル出力(HDMI 出力)すると、
Do VAIO または VAIO ランチャーから電子番組表が起動できない。

この問題が解消されたのは大きいですね。

最近の我が家は、HDMIで720p出力の時が多いのですが、
このとおり、
リモコンの番組表ボタンを押せば、
電子番組表が起動してくるようになりました。



(3)「StationTV Digital for VAIO Ver.4.0.02」アップグレードプログラム関連

我が家はデジタルチューナーレスのモデルのため
直接は関係ありませんが・・・

「StationTV Digital for VAIO Ver.4.0」未満が搭載のVAIO で、
MOVE 機能に対応しました。

(4)「SonicStage CP (SonicStage Ver.4.0)」アップグレードプログラム

追加機能を抜粋すると、

*ウォークマン A シリーズに対応

*AAC 形式ファイルの録音、再生、取り込み、転送が可能
  *.3gp、*.mp4 および、*.m4a 形式の音声ファイルの取り込みに対応

*音楽 CD をAAC形式で SonicStage CP に取り込み可能
  320kbps/256kbps/192kbps/160kbps/128kbps/96kbps/80kbps

*アーティストリンク機能が SonicStage CP 上で使用可能

*ウォークマン A シリーズのインテリジェント機能に対応

*背景画像の変更が可能 などです。

注意したいのは、
以前のバージョンの SonicStage では
楽曲のデータが使用できなくなることです。

楽曲のバックアップは正直なところ大作業、
我が家のようにリカバリーのついでに
バージョンアップされる方が多そうな気がします。

いずれにしてもVGX-XL70Sオーナーの方、
アップデートプログラムのチェック、
そろそろいかがでしょうか?

http://vcl.vaio.sony.co.jp/support/pcom/vgx-xl70s.html#download

発売して半年が経過しようとするVAIOにも、
不具合修正だけでなく、実質的な機能UPになるプログラムを
いくつも提供してくれるのは、
なんとも嬉しい限りですね。

ありがとう、ソニー・・・


米国のType X Living 2006年春 [全般 type X Living]

日本では新しいXL71Sが発売されたこともあり、
今回は、
アメリカのType X Livingをのぞいてみましょう。
http://www.sonystyle.com/



アメリカでは
『Digital Living System』という
新しい括りに含まれます。






200枚のCDやDVDをストックできる
巨大なメディアチェンジャーと
あわせて販売されています。



主要なスペックは
日本のモデルと同等のようですね。

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Processor
Intel® Pentium® D Processor 920 (2.80GHz1, 4MB L2 Cache)

Front Side Bus Speed
800MHz1

Chipset
Intel® 945P

Memory2
1GB (512MBx2) PC2-4200 533MHz DDR2 (Expandable to 2GB)

Hard Drive
320GB2(160GB x 2) 7200rpm Serial ATA (RAID Ready)

Graphics
nVIDIA® GeForce™ 6600 128MB DDR SDRAM dedicated memory

Wireless LAN
802.114 b/g

Ethernet
10Base-T/100Base-TX/1000Base-T Fast Ethernet (RJ-45)
DVI-D (through HDMI™ to DVI-D adapter)
Component (YPbPr)

--------------------------------------------

興味深いところが、いくつかありました。

①D端子

D端子がありません。
アメリカではD端子が使われていないのでしょう?
代わりにコンポーネントビデオ (Y/Pb/Pr) が搭載されています。



② オペレーティングシステム

OSがメディアセンターエディションです。
Microsoft® Windows® XP Media Center Edition 2005
with Update Rollup 2

また、日本ではお馴染みのマルチメディア視聴ソフト
『DoVAIO』が搭載されていません。
OS側でTVを観る操作をするのでしょう。

主要な搭載アプリケーション:
Click to DVD™ - DVD Creation
SonicStage® Mastering Studio - Audio Mastering & Remastering
DVgate Plus™- Digital Video
SonicStage® - Digital Music
VAIO Media™ - Network File Sharing
Image Converter - PSP Transfer
Life Flow - Passive Entertainment Screen Saver

InterVideo® WinDVD®
Roxio® DigitalMedia SE


③ デジタルチューナー
デジタルチューナーは搭載されていません。
もちろんデジタル録画機能もありません。

④ 付属品
HDMIケーブル、i.LINKケーブル、光デジタルケーブルなど
フルセットで付属です。
お国柄なのでしょうか、豪快です。





⑤ リモコン
リモコン形状も独特です。
中心に「MediaCenter」のボタンがあります。





さて、
日本では見かけないような、
200枚の豪快なチェンジャーが
VGP-XL1B - Media changer です。



これは、単品でも発売されています。


対応するOptical Driveも豊富です。

DVD+R Double Layer/DVD±RW2
DVD+R DL Write (4x MAX);
DVD-R Write (16x MAX),
DVD-RW Write (6x MAX);
DVD+R Write (16x MAX),
DVD+RW Write (8x MAX)
CD-R Write (40x MAX),
CD-RW Write (24x MAX)

---------------------------------------------

このチェンジャー、
裏側には電源コードとi.LINK端子だけしかありません。
当初、2台の接続や操作複雑そうに感じたのですが、
実はとてもシンプルでした。
i.LINKコード、1本で接続し、操作はすべてPC側で行います。



付属品もシンプルです。





2004年に発売された初代のTypeXは
マイナーチェンジをすることもなく、
静かに消えていきました。
もちろん、海外展開もありません。

しかし現行のTypeXLiving、
日本国内だけの販売ではありません。
世界標準のPCです。

PCの新しい形、
ホームサーバーとなるリビングPCの提案、
typeXはソニースタイル限定販売です↓

Sony Styleロゴ_468_60


XL71SとXL70Sに違いはあるの? [全般 type X Living]

VGX-XLシリーズに
VGX-XL71Sが突然発表されました!

VGX-XL70Sを所有する我が家では、
なんだか心穏やかではありません。

正直なところ、以前の2004年に発売されていた
初代のTypeXシリーズのように
1年間くらいの期間、何も手付かずで継続販売するのかなあ、
と根拠もなく想像していたのです・・・

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さて、新しいVGX-XL71S、
いったいどこが変わったのでしょうか?

外観は全く変更がないようです。
430mmの横幅でTVラックに入るモノトーンの筐体はもちろん、
ワイヤレスキーボード、
リモコン他も同じです。

新しいTypeRにいよいよ搭載されてきた、
ブルーレイドライブのオプション追加もありません。

では、何が変わったかというと・・・

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HDDの容量の選択範囲が広がりました。
ネット利用が多い方なら、最小の250GBでも十分です。
(我が家も250GBにして、その分を節約したかった・・・)

また、デジタル放送をガンガン録画する方なら、
1.5TB(500GB×3個)の選択肢も用意されました。
1.5TBなら無敵と言えます。
スゴ録のハイエンドモデル でも400GB、
およそ4倍の大容量です!

メモリーも、これまでは1GBが最高でしたが、
なんと2GBまで搭載可能になりました。

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変更がないのは、外観だけではありません。
インテルのチップセット、
NVIDIAのビデオボード、
何も変更がないのです。
(CPUは微妙に名前が違いますが、スピードは同じです)

このマイナーチェンジ、
正直なところ
ここまでは旧モデルのオーナーとして、
心穏やかに見守れます。

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さて、それではアプリケーションが変わっているのでしょうか?
PCでも何でも、中身がやっぱり大切です。

こちらがVGX-XL70の主要アプリケーション↓



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こちらが新モデルVGX-XL71Sの主要アプリケーション



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新しく追加された大切なソフトはありません。
さすがにいくつかは
しっかりとバージョンアップされています。

やっぱり、
StationTVデジタルのバージョンが、
4.0にあがったところが、
唯一の注目ポイントです。

これまで、他社では実現していて、
VAIOではできないこと、
CPRM対応でのムーブ(移動)に対応したのです。

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でも実は・・・
いきなり旧型になってしまったVGX-XL70Sも、
アップデートプログラムをインストールすれば、
ムーブ対応にできそうなムードが・・・

---------WEBページより抜粋--------------
http://vcl.vaio.sony.co.jp/download/SP-011285-03.html
上記のコンピュータにおいて、以下の機能を追加しました。
「StationTV Digital for VAIO Ver.4.0」未満が搭載されている VAIO において、
MOVE 機能に対応しました。
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他にも旧型になってしまったXL70S用に、
嬉しいアップデートプログラム、
たくさんありました。

2006年6月現在のアップデートプログラムリスト

http://vcl.vaio.sony.co.jp/support/pcom/vgx-xl70s.html#download

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音楽ソフトのSonicStageなら、
新機種の3.4を飛び越えて、4.0まで用意されています。

その他の主要アプリケーションも、
コンマいくつですが、
きちんとバージョンアップできるのです。

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さて、ここまで外観と中身、
ひととおり確認してみましたが、
正直なところ、大きな変更点はなさそうです。

つまり、それだけXL70シリーズが
最初からよく考えられているのです。
(XL70Sオーナーには嬉しい限り・・・)

そうすると・・・
やっぱりTypeX Liningの注目ポイントは
アップデートプログラムで新型とたいして変わらない性能になりそうな、
ソニスタの旧型アウトレットモデルです。
(いつまで在庫があるのかは難しいところですが・・・)

143130円でTypeX Living入手可能!それも新品3年保証付
http://blog.so-net.ne.jp/sonyandvaiofan/139

詳しい情報はソニースタイルで↓
Sony Styleロゴ_468_60

本記事は、メーカーカタログやWEB上の情報をもとに作成しています。
疑問点、最新の情報などは、必ずメーカーに直接ご確認ください。


VAIOリモコン RM-VC10W使用感想 [全般 type X Living]

今回は、VAIOに付属のリモコンを
詳しくみていきましょう。

我が家では、現在2台のVAIOを使っています。
TypeX
TypeA

これは「RM-VC10W」、
VGX-XL70Sに付属のリモコンです。




さて、まずは
ソニーのサポートページを調べてみました。

同じような形状で
ボタンの機能が微妙にちがうリモコンが、
複数ありました。
(赤丸印のところが違います)


左側から、こんな感じです。

RM-VC10  TypeA他多数用

RM-VC10W TypeXのデジタルチューナー非搭載モデル他、
         アナログダブルチューナー搭載モデル用
         『子画面ボタン』 『親子入替ボタン』があります。

RM-VC10T TypeRAなど旧モデル一部用
         『入力切替ボタン』『ワイド切替ボタン』があります。

とてもよく似ている形状ですが、
VAIOのモデルによって、
付属しているリモコンが微妙に異なっているのです。

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注:
我が家のTypeXはデジタルチューナーがないモデルです。
デジタルチューナー付属モデルのリモコンは、
デジタル放送用に黄赤青緑の4色ボタンがある
別タイプになります。



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さてこのリモコン、RM-VC10W、
全般の操作感覚は普通です。

ただし、
1から12のTV選局ボタンは、見た目の通り押しやすいとは言えません。
他のリモコンと比較してみると、
小さいボタンで間隔も狭いのがわかります。


とはいえ、
通常は円状のプッシュボタンを上下に押して選局します。
数字の選局ボタンを我が家では使っていませんし、
実用上の問題はありません。

このリモコン、
RM-VC10Wの1番に残念なところは、
正直なところ、
存在価値のないボタンが多いところです。

この中心に位置する6つのボタン、
どれを押しても「DoVAIO」という
ソニーのマルチメディアプレーヤーのような
アプリケーションが起動してきます。

[テレビ] ボタン
「Do VAIO」でテレビ

[ビデオ] ボタン
「Do VAIO」で録画したテレビ番組を再生

[ミュージック] ボタン
「Do VAIO」でミュージックを聞くとき

[フォト] ボタン
「Do VAIO」でフォトをスライドショー再生

[VAIO] ボタン
「Do VAIO」を起動

[CD・DVD] ボタン
「Do VAIO」で音楽 CD や DVD ビデオを再生

どこを切っても金太郎飴のように、
どこを押しても「Do VAIO」の画面になるのです。

リモコンの中心あたり、
最も使用頻度が高い場所のボタンなのに、
なんだかもったいないような・・・

もしかしたら、
将来的には個別のアプリケーションが起動することも
想定されたリモコンだったのでしょうか?
しかしこのリモコン形状が採用されてはや2年、
いまだに中心の6つのボタンは
「Do VAIO」に占領されてしまっています。

どのボタンを押しても、
結果は同じなのです・・・


我が家のTypeX
(地上デジタルチューナーを搭載していないバージョン)
についてきたRM-VC10W、
もうひとつ残念なところがあります。

RM-VC10Wでは、
普通のTVのチャンネルを変更したり、
音量の調整をしたりできないのです。

TypeXは薄型TVに接続するのを想定したVAIOですが、
薄型TV側の、そんな簡単な操作ができないのです・・・

ちなみに、
以前に一部のモデルで採用されていた
RM-VC10T であれば、
横の部分の切り替えスイッチでTV操作もできました。


コストの関係で新しいリモコンを起こせなかったのは
理解できるのですが・・・

RM-VC10Wにボタンが割り振られている
「子画面」と「親子入替」は
「Do VAIO」の画面上でも操作可能です。
つまり、リモコン側に操作ボタンを
用意しておく必然性がないのです。




それなら、
RM-VC10Wではなく
RM-VC10T(TV操作機能付)を付属にしたほうが
VGX-XL70Sのデジタルチューナーなしモデルには
よかったのでは?
と正直なところ感じています。

ちなみに、
デジタルチューナー付属モデルのリモコンは、
上記2点ともに、
しっかり修正されています。

*「Do VAIO」が起動するのは中央の「VAIO]ボタンだけです。
*他社製も含めたTVの基本操作にも対応です。

デジタル放送対応の証である
カラーボタンが効いていますよね。
RM-DTU2


我が家でも、
背伸びをしてでも、
やっぱりデジタルチューナー内蔵モデルにしておけばよかったかなあ、
と感じる今日この頃なのでした。


この文章は、メーカーのWEBページを参考に作成しています。
疑問点や最新の情報は、必ずメーカーに直接ご確認くださいね。


参考情報

[RM-VC10*]
リモコンの各ボタンの機能について
http://search.vaio.sony.co.jp/solution/S0405170017031/

[RM-DTU2]
リモコンの各ボタンの機能について
http://search.vaio.sony.co.jp/solution/S0510200020884/

[VGC-VA201*,VGC-VA171*,VGX-XL70S]
リモコンでインターネットを操作する方法
http://search.vaio.sony.co.jp/solution/S0601171004498/

[StationTV Digital for VAIO]
デジタル放送を視聴する方法
http://search.vaio.sony.co.jp/solution/S0510110020800/


VGX-XL70S ワイヤレスLAN [全般 type X Living]

今回は、
VGX-XL70Sの、ワイヤレスLAN機能を整理してみます。

初夏の気持ちのいい休日、
TypeAをテラスに持ち出して
プチ家庭内ネットワークを試してみたのでした。



さて、
VGX-XL70Sには、アンテナがついています。


ワイヤレスLANの
2つのモードが搭載されているからです。
ステーションとアクセスポイントです。




1:ステーション

「ステーション」って何???
これは簡単です。

ワイヤレスLAN機能が付属しているノートPCを想像していただけますか?
VGX-XL70Sは電波を受信する側です。


離れたところにアクセスポイントがあり、
LANケーブルがリビングルームのTVまで引けないのだけれど、
インターネットに接続したい。

こんなとき、ワイヤレスLAN機能を「ステーション」にして、
ワイヤレスLAN機能付属のノートPCのような感覚で、
インターネットに接続できます。

これが「ステーション」です。

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WLマウスVGP-WMS50 XL70S用に購入! [全般 type X Living]

リビングのVGX-XL70S操作性向上のために、
ワイヤレスマウスVGP-WMS50を購入しました。

購入決定までの経緯は↓
http://blog.so-net.ne.jp/sonyandvaiofan/2006-03-10

送料無料クーポンが残っていたので、
今回はソニースタイルで購入しました。

早速ですが、パッケージはこんな感じです。







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5.1ch音声を含むDVDをデジタル出力で楽しむには [全般 type X Living]

今回は、
VGX-XL70SでDVDを5.1chサラウンドで楽しむための方法です。

VAIOの電子マニュアルにも記載があるのですが、
設定画面が奥まっていて、気がつかない方も多いと思います。

我が家でも、最初は全然わかりませんでした、
というか、
ディフォルトで5.1chになっていると思っていました。

でも、本当は、設定してあげないと2chのステレオです。
VGX-XL70Sをご利用の方、
やっぱり100%機能を発揮させてあげないと
もったいないですよね。

お時間あるときに、ぜひご確認くださいね。

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VGX-XL70S ワイヤレスマウスを探そう [全般 type X Living]

最近、ワイヤレスマウスを探しています。

「VGX-XL70Sがきたら大きなテレビでインターネットをしようね」
と愛娘と約束していたのですが・・・

「キーボード+タッチパッド」
「リモコン」

どちらも、幼稚園の娘には
少しむずかしいみたいです。

これまでは愛娘をひざの上に乗せて、
デスク上のVAIOを、マウスで操作させていました。

VAIO type M


VAIO type A 15.4型ワイド


光学式マウスなら、
左右のクリックも簡単、
カーソルもマウスの移動に合わせて反応します。

かわいい愛娘との約束です。
さっそく「ワイヤレスマウス探訪の旅」に出かけました。

タッチパッドよりマウスが楽なのは、
娘だけでなく私も主人も同じです。
実は、読者の方にも多いのでは・・・

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VGX-XL70S ハイビジョン画質DVD HDディスク [全般 type X Living]

今回は、前から試したくて仕方がないのですが、
我が家にはハイビジョンハンディカムがなくてレビューできない、
そんな特別な機能の紹介です。

実は・・・
VGX-XL70Sは『ハイビジョン画質のDVD』
その名もHDディスクを作成することができるのです。

「それって次世代規格の話?ソニーはブルーレイディスク。東芝の規格と勘違いしているの?」
と早とちりされる方のために、まず用語説明から。

---------------用語説明----------------
ブルーレイディスク:
ソニー、パイオニア、松下などが推進するブルーディスクは、
短波長(405nm)の青紫色レーザーを使い、0.85の開口数レンズを用いています。
現行DVD規格との互換性はほとんどありませんが、
DVDと比較して5分の1の光スポット、約5倍の容量を実現しています。
高転送レート36Mbpsにて記録可能のため、デジタルハイビジョンの映像
(BSデジタル放送が最大24Mbps)を、高画質で記録できます。
BSデジタル放送と同じMPEG-2 TS記録を採用、映像以外のデータ情報も記録できます。
MPEG-2 AAC音声フォーマットにも対応し、5.1chサラウンド音声も記録可能です。

もっと詳しい情報はここで
http://www.sony.jp/products/Consumer/BD/technology/index.html


HD DVD(High Definition DVD):
東芝やNECが推進するHD DVDは現行DVD規格と高い互換性を持っています。
片面2層記録メディアでは、DVD-ROM同様に1層0.6mmの基板を2枚貼り合せて
1枚のディスクを構成しています。
ピックアップの開口数レンズ(0.65)も現行DVD規格と同じです。
このような互換性の高さから、DVDの上位互換としてHD DVD機器を開発が容易です。
読み出し専用のHD DVD-ROM規格は、片面単層で15GB、2層で30GBの記憶容量です。

もっと詳しい情報はここで
http://www.hddvdprg.com/jpn/hddvd/index.html


HD ディスク:
HDV規格で撮影された映像をDVDメディアにデータとして記録したメディアのことです。
(DVDビデオ形式でなく、DVDデータとして記録です)
作成したHDディスクは、再生環境を満たしたPCと必要なソフトの組み合わせで再生が可能です。
普通のDVDプレーヤーやDVDレコーダー、DVDビデオ再生ソフトでは再生できません。


HDV規格:
デジタルビデオカメラでのハイビジョン用規格です。
DV規格テープに、HDの映像と音声を記録・再生するための映像規格です。
国内の4メーカー(キヤノン、シャープ、ソニー、ビクター)を中心に、2003年9月に策定されました。
ビクターが採用しているプログレッシブ方式のフォーマット「HDV 720p」、
ソニーのHDR-HC1が採用しているインターレース方式のフォーマット「HDV 1080i」、
2種類の映像記録用フォーマットがあります
----------------------------------------

『HD DVD』 と 『HD ディスク』、
とても混同しそうな名前ですが、
指しているものが実はだいぶ違うのですね。

続きを読む


VGX-XL70S リビングブラウジング [全般 type X Living]

今回はインターネット(IE)の使用感を紹介します。

まずはリモコンでの操作方法です。
ソニーのFAQにわかりやすい説明がありました。
操作方法は、ここをざっとご覧になるのをお勧めします。
http://search.vaio.sony.co.jp/google/solution/S0601171004498/index.html?p=&q=VGX-XL70S&c1=&c2=&c3=

さて、じゃあ実際にリモコン操作してみてどうなのだろう?
という話です。

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VGX-XL70S LifeFLOW② [全般 type X Living]

今回はLifeFLOWの2回目です。

我が家は南向きリビングで太陽光が入るため、
TVの画面が白く反射して見えにくい写真もややあります。
実際の画面はもちろん綺麗です。

「ニュース」
RSS対応のWEBサイトから最新情報を表示できます。


設定画面を見ると、何がどんな風にできるのか、だいたいわかります。


この画面で記事を選んで、そのままIEで表示できます。
最初、ここで開いたIEはリモコンで操作できないのかなあ、
と思っていましたが、いろいろ触っている途中に設定画面を発見しました。

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VGX-XL70S LifeFLOW① [全般 type X Living]

今回はLifeFLOWです。

LifeFLOWは「ラスベガスのベラージオホテル前の噴水ショー」に似ています。
見たことがない方にはなんだそれ?となってしまうのですが・・・
緻密な構成と大胆なスケール感がマッチしたエンターテインメントショーです。

我が家がはるばるラスベガスまで足を伸ばしたときのことです。
ベラージオの噴水ショーはガイドブックで知っていましたが、
予想を遥かに超える圧倒的な素晴らしさに、感動した印象が残っています。

LifeFLOWもこんな感じかな、
とカタログやWEBからある程度のイメージはしていました。
さて数日間、実際に使用した印象は・・・

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VGX-XL70S 初期設定 [全般 type X Living]

今回は初期設定の流れをご紹介します。

配線が完了したら、いよいよ電源ONです。
液晶テレビ、KDL-L40HVXの外部入力にして、
type X Living の電源を入れると・・・

Windowsが起動してきました。
でも、なんだか文字がにじみ、ゆがんで見えます。

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VGX-XL70S 設置 [全般 type X Living]

今回は設置です。

本体サイズは、
幅430mm 高さ129mm 奥行き400mm、

幅は普通のAV機器と同じです。
設置マニュアルには、「風通しのいいところに」、
との注意書きがありました。

我が家のラックでは、両横ともに5cmの幅をとるのは無理でしたが、
前面と後方は、マニュアル通り、しっかり開放しています。
密閉型のラックへの設置をお考えの場合には、発熱に要注意ですね。

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VGX-XL70S 到着! [全般 type X Living]

VGX-XL70Sが到着しました。
予想通り、大きな箱です。

タイミングが悪いことに、主人が北海道に出張中なのです。
玄関からリビングルームまで運ぶのも1人では重労働、泣きたくなりました。
(カタログの本体質量だけで、10Kgを超えています)

さて、さっそく開けてみます。
梱包はこんな風になっています。

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VGX-XL70S 購入方法 [全般 type X Living]

今回は、ソニースタイルでのVAIO購入方法のおさらいです。

ご存知の方も多いと思いますが、
VGX-XL70S - type X Living – は、
普通の家電量販店での店頭では購入できません。
(VAIOオーナーメードモデル展示店での注文は可能です)

我が家では、もちろんソニースタイルから購入です。
「9900 +α 相当のVAIO OwnerS Pass特典」、
みすみす見逃せませんよね。

さて、実際に購入するには・・・

① ここから購入ページを開きます

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type X Living購入決定! [全般 type X Living]

2006年4月に発売延期となっていたVAIO、
VGX-XL70Sが突然、発売になりました!

「VAIO type X Living」の発売日(お届け開始予定日)決定のご案内
http://www.vaio.sony.co.jp/Info/2006/products_0106_typeX_L.html

↓↓↓(販売価格と商品詳細はこちら)↓↓↓

主人が「VAIO買うぞー」と言い出し、
新年早々、夫婦喧嘩が勃発です。

そうでなくても、今年は魅力的なソニー製品が多く登場するのが予想できます。

縦型軽量のハイビジョンハンディカム:
予想出費額 129800円~149800円

PS3:
予想出費額 44800円~49800円

ここでVAIOを購入したら、
我が家の家計を直撃です!

しかし主人は主張します。
「ソニースタイルのクーポンを、実は10万円以上貯めてある。
実質の出費は少ない」

-----クーポン入手の内訳--------
VAIO-Mの下取り  63000円
買換えキャンペーン 5000円
外為.com のキャンペーン 23000円
マイソニーカード入会特典 5000円
その他 10000円~
-----------------------------

↓↓(ソニースタイルクーポンのお得な入手方法はこちら)↓↓
http://blog.so-net.ne.jp/sonyandvaiofan/2005-11-24

さて、
type X Living は3つのグレードだけのシンプルな構成です。


279,800円(税込)


239,800円(税込)


179,800円(税込)

もちろん予算にゆとりがある方は最上級モデルに直行ですが、
予算が厳しい我が家では、必要な機能だけをセレクトします。

一番に迷うところは、「デジタルチューナーを付ける?」です。

メモリーは、512MBで不足なら、後から増設できます。
でもデジタルチューナーは増設できません。
VGX-XL70Sの売りのひとつが
VAIOでデジタル放送録画対応、なんですが・・・

239,800円 - 179,800円 = 70,000円
価格差が70,000円です。

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