VAIO Uの系譜 [VAIO研究]
VAIO U復活記念に、
これまでのUシリーズを振り返ってみました。
VAIO Uは
C1シリーズと並んで、
ソニーの小型化、軽量化への挑戦の象徴でした。
液晶のBraviaが好調、
ロケーションフリーも好調です。
VAIO、そしてソニー復活のムード、
ずんずん高まってきていると思いませんか?
-------------------------------------
-------------------------------------
PCG-U1
2002年4月~
この小型サイズ!
Transmeta Crusoe プロセッサー
TM5800 867MHz の搭載も話題になりました。
質量 約820gと、
4年後の現在でも、十分に通用する軽量小型サイズです。
-------------------------------------
-------------------------------------
PCG-U3
2002年10月~
モバイルグリップ・スタイルを継承です。
両手で持った状態で、
各機能を軽快に操作できるボタン配置が印象的でした。
--------------------------------------
--------------------------------------
PCG-U101
2003年5月~
我が家では、
一番好きなUがこれです。
モノトーンのツートンカラーは、
2006年春、現在の家電の流行です。
この頃から、すでに流行のカラーをまとっています。
このモデルも、登場が早すぎたのかと思うくらい、
現在のモデルと比べても見劣りしません。
--------------------------------------
--------------------------------------
VGN-U50
2004年5月~
プロセッサーは、
専用に開発された超低電圧版インテル Celeron M プロセッサー
と贅沢な仕様です。
幅167mm×高さ108mm×奥行26.4mmのウルトラコンパクトボディ、
超軽量、なんと550gです。
キーボードをPCから取ってしまう発想、
これがVAIOです。
豊富な付属品と拡張性も印象的でした。
---------------------------------------
---------------------------------------
そして最新モデルのUX、
これまでの軽量・小型の流れは
もちろんしっかり受け継ぎました。
VAIOらしく、
新しい挑戦がいくつもあります。
最近のVAIOとソニー、
ファンとしては嬉しい限りです。
我が家でこっそり、
カテゴリーやクラスが違っても、
TypeUの一番のライバルと考えているのが↓
コメント 0