RDZ-D700 「おまかせチャプター」におまかせしたら？

今回は、RDZ-D700の
「おまかせチャプター」機能をご紹介しましょう。

我が家がRDZ-D700を購入して、
何より便利に感じているのが、
この「おまかせチャプター」機能です。

我が家では、これまでHVXのダブルチューナーと
I/Oデータ機器のRecPotをi.LINK接続するのが、
デジタル放送をハイビジョン録画する方法でした。

この方法、
RecPotのコストパフォーマンスは最高なのですが・・・
CMを飛ばして見るときなど、操作性がいまひとつなのです。

これまではWOWOWなどBSデジタル録画中心、
それほど不便ではなかったのですが・・・

最近は急に地上デジタルのドラマを
録画する機会が増えてきて、
CMカットができたらなあ、とか
微妙に求めるものが増えてきたところなのです。

さて、前置きが長くなりましたが、
RDZ-D700の「おまかせチャプター」機能が、
そんな我が家の要求に100％答えてくれました！

チャプターマークを打つ設定は、
ここで行います。

自動チャプターマーク

「入」、「おまかせチャプターのみ」、「切」
の３つから選びます。

ちなみに購入時の設定は「入」、
特別に設定する必要はありません。

「入」、「おまかせチャプターのみ」の設定にしておけば、
「録画１」側で録画した画面と映像の変化を捉えて、
自動的にチャプターを区切ってくれます。

RDZ-D700はダブルチューナー搭載、
「録画１」と「録画２」がありましたね。

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RDZ-D700　ダブルチューナーでの録画予約と番組表

さてこの「おまかせチャプター」ですが、
非常に高い精度で、
ドラマの本編とCMの間にチャプターを
入れてくれます。

具体例をあげてみましょう。

我が家のこの秋のお気に入りドラマ、
「僕の歩く道」の例です。

リモコンの、このボタンを1回押すごとに、
次のチャプターへとスキップします。

自動で打たれたチャプターは
全部で１３個でした。

では、実際の画面を詳しく見てみましょう。
（肖像権保護のため、ハートを被せている写真があります）

１　CMです

２　ドラマ開始、冒頭のシーンです

３　直前までドラマ、CM開始です

４　直前までCM、ドラマ開始です

５　ドラマのシーン　場面他に大きな変化がありました

６　直前までドラマ、CM開始です

７　直前までCM、ドラマ開始です

８　ドラマのシーン　場面他に大きな変化がありました

９　直前までドラマ、CM開始です

10　直前までCM、ドラマ開始です

11　ドラマのシーン　場面他に大きな変化がありました

12　ドラマのシーン　場面他に大きな変化がありました

13　直前にドラマ終了、CM開始です

ご覧のとおり、
全てのドラマの本編とCMの間に
チャプターがしっかり入っています。

本例では、
3－4、6－7、9－10、
のそれぞれのチャプター間がCMでした。

実に見事に、CMカットの機能を果たしています！

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これ、たまたま上手にできた例ではなくて、
「14歳の母」でも「建物探訪」でも、
同じように完璧です。

まれに、CM間に余分に打つ場合がありましたが、
それでも打ち逃しはありません。

これは本当に凄いなあ、
と我が家では大喜びなのでした。

さあ、あなたも
「おまかせチャプター」に
おまかせしてみませんか？

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