KDL-46X2500とWiiのセンサーバーは相性抜群!
今回は、
インテリアデザイン重視のKDL-46X2500に
Wiiのセンサーバーをどう設置したらいいかなあ、
という悩みにお答えする、
我が家の実例をご紹介します。
(誰も悩んでいないかな?・・・)
ちなみにWiiのセンサーバーとは
リモコンの受光部です。
これのおかげで、
Wiiが従来とは異なる
異次元の操作感を持つわけです。
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マニュアルによると設置は、
リモコンとの視界をさえぎらない
水平な面にまっすぐ
TV画面の中心位置
1~3メートル離れてプレイ
です。
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このセンサーバー、
裏側には両面シールがついています。
薄型TVの上部に貼り付けることもできるのですが・・・
これはちょっとかっこ悪い?・・・
いかにも後付けは、
我が家の好みではありません。
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センサーバー用に
透明のアクリル台も付属しています。
この台を利用して、
TVラック上、TVのやや前面に設置するのが
もっとも一般的でしょうか?
どちらにしても、
本体へと続くコードが少し見えてしまい、
我が家的には落ち着きません。
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そしてこれが、
我が家が最終的に出した結論です。
透明のアクリル台は使わず、
BRAVIAの台座の奥に
バーだけをセットです。
この位置でプレーしても
誤作動などはなし、
まったく問題ありませんでした。
もっともマニュアルでは、
テレビ台の奥側ではなく、
少し手前への設置を推奨しています。
シルバーのX2500なら、
グレー系の台座です。
この色が、センサーバーの色とほど近く、
台座においても違和感がありません。
実に自然、もともとあったようにも見えちゃいます。
よく見ると、
ブラビアの台座には微妙な隙間があるのですが、
ここにちょうど、センサーバーのグレーのコードが
半分くらい埋まります。
ご覧のとおり、
コードが目立たないように隠せます。
うーん、
これならキレイ、
まるで台座に元々付属していたような感じに
できました。
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AQUOSやREGZAのZ2000系の
TVスタンドは曲線基調のデザインのため、
ここまでのマッチは難しそう・・・
皮肉なことに、
ソニー製のBRAVIAのX2500シリーズと、
任天堂製のWiiのセンサーバー、
ライバル同士が、
実はとってもきれいに調和するのでした。
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