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PS3 ハイビジョン用のフォント ほんとに高精細! [PS3]

今回は、
BRAVIAのKDL-46X2500にHDMI接続した
プレーステーション3のフォントの高精細さを
レポートしていきましょう。

思えば去年の暮れ、
PS3を初めて繋げて表示した時からです。

「フォント表示の細かさが全然違う!」
と一目でわかりました。

さてPS3の比較相手は
同じXMB(クロスメディアバー)を持つ、
スゴ録 RDZ-D700(2006年秋冬モデル)です。




RDZ-D700のXMB


赤丸の「設定」部分をズーム


さらにズーム


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次にPS3です。

同じXMBですが、
アイコンサイズやフォントサイズ、
PS3のほうが明らかに小さめなのが
おわかりでしょうか?

PS3のXMB


赤丸の「設定」部分をズーム


さらにズーム



もう1度、
RDZ-D700とPS3の
「設定」の表示を並べて比べてみましょう。





「設定」の「設」の字、
左の辺のあたりなどに
違いがはっきりでています。

RDZ-D700では
くっつき気味ですが、
PS3ではしっかり分離しています。

前評判とおり
PS3、なかなかやるのです。

もっとも以前の記事で少し触れましたが、
他社製の薄型TVやハイビジョンレコーダーでも、
ハイビジョン用の高精細フォントが
続々採用されています。

関連記事:
RDZ-D700 ダブルチューナーでの録画予約と番組表
http://blog.so-net.ne.jp/sonyandvaiofan/289

2007年中には、
新しく登場してくるソニー製品、
BRAVIA、スゴ録、ブルーレイレコーダー
などの表示画面のフォント、
PS3並みに高精細になりそうですね。

余談ですが、
ハイビジョンハンディカムや
サイバーショットのメニュー画面を
TVに映してみると、
悲しいくらいに荒いのです。

2007年中には
このあたりも見直しがあると
いいのになあ・・・


本文章は、WEB、カタログ、マニュアルなどの情報に、
我が家の環境での使用感想を加えて作成しています。
最新情報、不明点、疑問点、操作方法、互換性などは、
必ずメーカーに直接ご確認くださいね。


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