Panasonic食洗機NP-TR3 導入!
Panasonicの食洗機、
NP-TR3を購入しました。
ちなみにこの手の後付け型の食洗機、
選択肢が非常に少ないのです。
2011年夏の現在、
実質的には以下から選ぶしかありません。
Panasonic:NP-TR3
Panasonic:NP-TM3
象印:ミニでか食洗機 BW-GD40
東芝:DWS-600D
いつものように各仕様やサイズを確認して、
WEBのレビュー他を参考にして、
Panasonic:NP-TR3 に決めました。
白物家電は設置等があるため
家電量販店にお願いするときが多いのですが、
取説等をよく読んでみたところ、
なんだか設置ができそうです。
マニュアルのダウンロードはこちら↓
http://ctlg.panasonic.jp/product/manualdl.do?pg=23&hb=NP-TR3
勇気を出して、取り付け費込の量販店よりも
1万円程度安い通販で購入しました。
Panasonic:NP-TR3 楽天の最新安値情報!
それでは、詳しくご紹介していきましょう!
こんな感じで入っています。
開けてみました。
量販店でも実物を見ていましたが、
やっぱりもう少しコンパクトならうれしいような。。。
ちなみに我が家の設置スペースはこんな感じ。
超コンパクトなキッチンですが、
食洗機用の設置スペースや
分岐水洗は最初から整っています。
さて、ちょっぴり不安だった設置作業ですが、
何の問題もなくスムーズに行きました♪
食洗機の裏側に、排水用のホースを接続します。
そのとなりに、分岐水洗からのホースを接続します。
このあたりが素人でも大丈夫かなあと思っていましたが、
実際にはくるくると回してつなぐだけ、超簡単でした。
分岐水洗のスタート側はこんな感じ。
こちらもカチッと差し込んむだけで終了です。
あとは電源コードとアースを接続です。
食洗機の重量は20Kgくらい、
傷をつけないように注意深く置いて、
とりあえず設置完了です♪
(写真を撮りつつ、30分くらいでした)
考えてみると、洗濯機の設置と非常によく似ています。
どちらも給水用と排水用ホース、
電源コードとアースの取り付けです。
小さな洗濯機を、キッチンに設置したような気分です。
--------------------------------------------
さて、本体のドアを開けるとこんな感じです。
初の食洗機のため、皿が置きやすいのかどうかなど、
詳しいところは正直なところよくわかりません。
扉の上部は上に、下部は下に開くという
独特の開き方をするのが、この食洗機の特徴です。
ちなみに我が家のキッチンにはシンク上の棚から
ステンレスのラックがぶら下がっているため、
この開け方でないと、ラックと干渉してしまう恐れがあり、
他の食洗機では設置が厳しいところでした。
実はこれが、このNP-TR3に決めた主要因でした。
食洗機の購入検討中の方は、設置後の利用イメージも想像して、
ドア類がどこにも干渉しないかどうか、なども気を付けたほうがよさそうです。
我が家の場合もシミュレーションはしていましたが、
どこもぎりぎり(水栓、コンセント、設置面積、ドアを開いたとき等)でした。
もっとも我が家のキッチンは超コンパクトという影響が大きいですが。。。
お皿を入れるところは、引き出すことが可能です。
これは素直に便利です。
どれもこういうものなのかな???
朝食で使ったお皿を入れて
ここに洗剤を入れます。
ちなみに食洗機用の専用洗剤を使います。
普通の洗剤を入れると、泡だらけになってしまうようです。
スイッチパネルはシンプルでわかりやすいです。
マニュアルは最初に見ただけ、
あとはこうだったかなあ、と適当にスイッチを押していれば
動作してくれるのがうれしいところです。
このあたりはさすがに白物家電の王様、
Panasonicで安心感が高いのでした。
ちなみにエコナビの効果は、まだよくわかりません。
エコナビがないPanasonic:NP-TR3と比較して、
実際にセーブできる水道代や電気代の合計が
いつになったら商品価格の差額に追いつくのだろうと考えてみると、
トータルのコスト的には両者に大差ない気もしています。
(ドアの空き方の違いだけが、我が家のポイントでした)
それではここで、しばらく利用して感じた
△や×と思う部分を上げておきましょう。
他の食洗機と比べたわけではなく、あくまで主観です。
*想像していたより洗浄音がにぎやか
(食洗機の中では、騒音レベルが最低クラスでしたが。。。)
*お椀のひっくり返した土台部分に水が少し残るときがある
(これは、我が家の並べ方が悪いのかも、要研究です)
*キッチンにやや圧迫感がでて、インテリア的にはややマイナスかも
最後に〇の部分もご紹介しましょう。
*洗いあがりはまあまあきれい
*とにかく時間が助かる!
(たとえばNHKの朝ドラを、ソファで座って見られるようになり、約1名超ご機嫌♪)
*家族の中に笑顔もなんだか増えたような。。。
(時間に追われてのイライラ減少???)
レビュー等で「早く購入すればよかった」、
という感想をよく見ましたが、全くそのとおり。
お金に変えられない精神的な潤いを
与えてくれる食洗機はやっぱりいいですね。
もしも悩んでいる方には、
今すぐの購入をおすすめします(笑)!
Panasonic:NP-TR3 楽天の最新安値情報!
参考ページ:
http://ctlg.panasonic.jp/product/manualdl.do?pg=23&hb=NP-TR3
NP-TR3を購入しました。
ちなみにこの手の後付け型の食洗機、
選択肢が非常に少ないのです。
2011年夏の現在、
実質的には以下から選ぶしかありません。
Panasonic:NP-TR3
Panasonic:NP-TM3
象印:ミニでか食洗機 BW-GD40
東芝:DWS-600D
いつものように各仕様やサイズを確認して、
WEBのレビュー他を参考にして、
Panasonic:NP-TR3 に決めました。
白物家電は設置等があるため
家電量販店にお願いするときが多いのですが、
取説等をよく読んでみたところ、
なんだか設置ができそうです。
マニュアルのダウンロードはこちら↓
http://ctlg.panasonic.jp/product/manualdl.do?pg=23&hb=NP-TR3
勇気を出して、取り付け費込の量販店よりも
1万円程度安い通販で購入しました。
Panasonic:NP-TR3 楽天の最新安値情報!
それでは、詳しくご紹介していきましょう!
こんな感じで入っています。
開けてみました。
量販店でも実物を見ていましたが、
やっぱりもう少しコンパクトならうれしいような。。。
ちなみに我が家の設置スペースはこんな感じ。
超コンパクトなキッチンですが、
食洗機用の設置スペースや
分岐水洗は最初から整っています。
さて、ちょっぴり不安だった設置作業ですが、
何の問題もなくスムーズに行きました♪
食洗機の裏側に、排水用のホースを接続します。
そのとなりに、分岐水洗からのホースを接続します。
このあたりが素人でも大丈夫かなあと思っていましたが、
実際にはくるくると回してつなぐだけ、超簡単でした。
分岐水洗のスタート側はこんな感じ。
こちらもカチッと差し込んむだけで終了です。
あとは電源コードとアースを接続です。
食洗機の重量は20Kgくらい、
傷をつけないように注意深く置いて、
とりあえず設置完了です♪
(写真を撮りつつ、30分くらいでした)
考えてみると、洗濯機の設置と非常によく似ています。
どちらも給水用と排水用ホース、
電源コードとアースの取り付けです。
小さな洗濯機を、キッチンに設置したような気分です。
--------------------------------------------
さて、本体のドアを開けるとこんな感じです。
初の食洗機のため、皿が置きやすいのかどうかなど、
詳しいところは正直なところよくわかりません。
扉の上部は上に、下部は下に開くという
独特の開き方をするのが、この食洗機の特徴です。
ちなみに我が家のキッチンにはシンク上の棚から
ステンレスのラックがぶら下がっているため、
この開け方でないと、ラックと干渉してしまう恐れがあり、
他の食洗機では設置が厳しいところでした。
実はこれが、このNP-TR3に決めた主要因でした。
食洗機の購入検討中の方は、設置後の利用イメージも想像して、
ドア類がどこにも干渉しないかどうか、なども気を付けたほうがよさそうです。
我が家の場合もシミュレーションはしていましたが、
どこもぎりぎり(水栓、コンセント、設置面積、ドアを開いたとき等)でした。
もっとも我が家のキッチンは超コンパクトという影響が大きいですが。。。
お皿を入れるところは、引き出すことが可能です。
これは素直に便利です。
どれもこういうものなのかな???
朝食で使ったお皿を入れて
ここに洗剤を入れます。
ちなみに食洗機用の専用洗剤を使います。
普通の洗剤を入れると、泡だらけになってしまうようです。
スイッチパネルはシンプルでわかりやすいです。
マニュアルは最初に見ただけ、
あとはこうだったかなあ、と適当にスイッチを押していれば
動作してくれるのがうれしいところです。
このあたりはさすがに白物家電の王様、
Panasonicで安心感が高いのでした。
ちなみにエコナビの効果は、まだよくわかりません。
エコナビがないPanasonic:NP-TR3と比較して、
実際にセーブできる水道代や電気代の合計が
いつになったら商品価格の差額に追いつくのだろうと考えてみると、
トータルのコスト的には両者に大差ない気もしています。
(ドアの空き方の違いだけが、我が家のポイントでした)
それではここで、しばらく利用して感じた
△や×と思う部分を上げておきましょう。
他の食洗機と比べたわけではなく、あくまで主観です。
*想像していたより洗浄音がにぎやか
(食洗機の中では、騒音レベルが最低クラスでしたが。。。)
*お椀のひっくり返した土台部分に水が少し残るときがある
(これは、我が家の並べ方が悪いのかも、要研究です)
*キッチンにやや圧迫感がでて、インテリア的にはややマイナスかも
最後に〇の部分もご紹介しましょう。
*洗いあがりはまあまあきれい
*とにかく時間が助かる!
(たとえばNHKの朝ドラを、ソファで座って見られるようになり、約1名超ご機嫌♪)
*家族の中に笑顔もなんだか増えたような。。。
(時間に追われてのイライラ減少???)
レビュー等で「早く購入すればよかった」、
という感想をよく見ましたが、全くそのとおり。
お金に変えられない精神的な潤いを
与えてくれる食洗機はやっぱりいいですね。
もしも悩んでいる方には、
今すぐの購入をおすすめします(笑)!
Panasonic:NP-TR3 楽天の最新安値情報!
参考ページ:
http://ctlg.panasonic.jp/product/manualdl.do?pg=23&hb=NP-TR3
こんばんは。
うちは1年前にDWS-600Dを購入して快適に使っています。
乾燥機能はほぼ使っていませんが・・・。
その前は、ホシザキの食洗機を9年ほど使っていました。
すでに家庭用は撤退していますが。
確かに後付け型の食洗機は選択肢が少ないですよね。
by k-tune (2011-07-30 23:10)
>k-tune さん、
DWS-600Dも使いやすさで
評判がよくていいですよね。
コメントありがとうございました!
by sonyandvaiofan (2011-07-31 07:53)
自分が売ってた頃は、一号機の頃で、それはまぁまだまだ自動で完璧に洗おうなんて、って時代でしたが、なんか、外車のガルウイングのように格好よく開閉するんですねぇ。
しかも、一号機の半分くらいの奥行きで(^_^;;)
by Virgo (2011-07-31 13:31)
>Virgo さん
コメント&Nice、
ありがとうございます!
by sonyandvaiofan (2011-07-31 20:24)