HDR-UX1 到着＆開梱 外観写真

本日、世界初のAVCHDハンディカム、
HDR-UX1が到着しました！

発売予定日は9月10日、
なんと3週間弱も早い到着なのでした。
これが、「先行予約販売」ってことなのでしょうか？

次の週末は、夏休み最後のお休みです。
家族3人、ちょっぴり海まで遠出も計画していたので
実にグッドタイミング！
初撮影ツアーも兼ねて行けそうです。

それでは、
HDR-UX1を詳しく見ていきましょう。

箱はこんな感じです

では、さっそく開けてみましょう。
わくわくです。

（写真が多いため、続きは少し重いかも？）

HDR-HC3ではカラーが2種類、
ブラックとシルバーから選択できました。

HDR-UX1はシルバーだけです。
HDD録画タイプのHDR-SR1がブラックだけ、
このカラーバリエーションは
全世界共通のようですね。

ただ、HDR-UX1も、
見る角度を変えると
ブラックとシルバーのツートンにも見えたりします。

HC3ではHDVロゴでしたが、
UX1ではHDロゴです。

レンズカバーは電源に連動してオートで開閉します。

HC3より、三脚穴の位置も改良されていそうです。

液晶ディスプレイ
16：9、21.1万画素、3.5型の大画面です。

サイバーショットなどでも採用の
明るいところでも見やすい「クリアーフォト液晶プラス」です。

DSC-T30の3インチと比較しても、
もっと大きいのです。

HC3同様に、
メモリースティックDuoスロットがあります。

電源スイッチ周り
このあたりは、HC3とほぼ同じテイストですね。

コントロールリング
HDR-HC1風の
カメラコントロールリングが復活です。

このあたりは後日、
詳しく機能を確認したいところです。
（HDR-HC3では省かれ、どちらかといえば不評でしたね）

端子類は、カバーがつきましたね。

カバー閉じ

カバー開け

さて、ざっと外観を確認しての、
ここまでの正直な感想です。

幅×高さ×奥行きは76×89×165mm、
撮影時の総重量は約740ｇ、

スペックからは、携帯性に期待はしていなかったのですが・・・
正直なところ、
イメージしていたより小振りでした。

T9からT30に変えたとき、
イメージしていたより大振りになったのですが、
今回はその逆のイメージです。

もう少し大きいのかなあ、と漠然と考えていましたが、
これならいいんじゃない、という大きさでした。

なにしろ我が家では、
500gのHDR-HC3でも
もっともっと、
軽量化を望んでいたくらいです。

しばらくは用途に応じて、
DCR-1P1Kと併用と思っていましたが、
これなら1P1Kが我が家を去る日も
早く来そうな気がします。

さて、質感ですが、
さすがソニーのハンディカム、
素晴らしいの一言です。

我が家では
前モデルがHDR-HC3のブラック、
とても精悍でかっこよかったため、
シルバーはどうかなあ、と思っていましたが、
UX1のシルバーも高級感抜群です。

シルバーなのに、
角度によってはブラックとのツートンカラーにも見えるあたりが
嬉しい誤算、
我が家の好みのテイストでした。

ちなみに我が家のソニー製品、
全て自腹購入です。
誰にもへんな遠慮はしなくていいため、
○のところだけでなく
△や×の感想も、正直に口にできる立場です。

それでもこのHDR-UX1、
細かな作りの高級感、
なかなかです。

端子類にカバーがつき、
剛性感が増したのが大きいですね。

「さすがソニーだなあ」
と正直なところ、
嬉しくなります。

とりあえず三脚を取り付けて、
今夜は充電作業に入るのでした。

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119360円でHDR-UX1購入可能！（実質価格シミュレーション）　
http://blog.so-net.ne.jp/sonyandvaiofan/173

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本文章は、WEB、カタログ、マニュアルなどの情報に、
我が家の環境での使用感想を加えて作成しています。
最新情報、不明点、疑問点、操作方法、互換性などは、
必ずメーカーに直接ご確認くださいね。