HDR-SR1 BRAVIAでXPモード画質の「運動会」視聴 [AVCHD ハンディカム]
今回は、HDR-SR1をBRAVIAのX2500に
接続して視聴してみましょう。
基本的な接続方法は、
HDR-UX1と同じです。
HDMIか、D端子+赤白音声コード
で接続する方がほとんどでしょう。
我が家では、
HDMIで試してみます。
KDL-46X2500側、
HDMI端子が向かって左側に搭載されています。
HDR-SR1 付属品を全部ご紹介 [AVCHD ハンディカム]
HDR-SR1の使用レポート、
今回は順番が逆になりましたが、
付属品を詳しく見ていきましょう。
マニュアル類
ソニースタイルの3年保障規約と保証書
AVCHD再生互換性の注意です。
(あちこちで目にします・・・)
ACアダプターと電源コード
UX1の時にも感じましたが、
ちょっと大きめです。
旅行時の持ち運びを考えると、
もう少しコンパクトでも良さそうな・・・
バッテリー NP-FM50
HC1をお持ちの方は、バッテリーがそのまま流用できますね。
AV接続ケーブル
D端子コンポーネントビデオケーブル
UX1と同様に、
HDMIコードは付属しません。
(HDMIコード、まだまだ高価なのです・・・)
BRAVIAのX2500では、
HDMI端子が3つ搭載され、
1つはTVの側面に位置します。
HDR-SR1 愛娘の運動会撮影 本番 [AVCHD ハンディカム]
愛娘の祈りが通じたのでしょうか?
お天気は晴れ!
主人は場所取りから戻り、
マニュアルを眺めています。
HDR-UX1と基本操作はほとんど同じ、
迷うことはなさそうです。
私はお弁当の準備です。
さて運動会会場へ。
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ビデオや写真撮影のために、
スズナリのパパママ達です。
HDR-SR1 到着&開梱 クローズアップ写真と外観 [AVCHD ハンディカム]
HDR-SR1が到着しました!
いつもは午前中が多いのですが、
今回は夕方です。
もっとも、
もともとの発売予定日は10月10日、
UX1に続いて、なんと3週間弱も早い到着なのでした。
これが、「先行予約販売」の魅力ですね。
週末は、愛娘の運動会、
素晴らしいタイミングなのでした。
それでは、
HDR-SR1を詳しく見ていきましょう。
写真 外箱
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中をあけると、
いきなり注意事項です。
さっそく開けてみましょう。
写真がたくさん、
ちょっとページが重そうです。
HDR-SR1購入決定!ソニスタ購入の流れ [AVCHD ハンディカム]
待望のHDR-SR1の
先行予約販売が開始されました!
現在のお届け予定日は9月22日、
23(土)や24(日)に予定されている運動会に
ぎりぎり間に合う方も多そうですね。
もともとは10月10日、
3週間弱も早いのです。
この先行入手、
お得なお値段に加えて、
ソニースタイルで購入するときの
大きなポイントになりそうです。
さて、HDR-UX1を所有する我が家ですが、
このHDR-SR1、
なんと購入することになりました!
HDR-UX1を譲ってほしいという方が現れて・・・
我が家ではAVCHD編集ができるTypeLを購入したばかり、
HDR-SR1もいいなあと考えていたこともあり
なんともいいタイミング!
急遽、HDR-UX1を譲り、
HDR-SR1の購入に踏み切りました。
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さて、HDR-SR1購入の流れはこんな風に進みます。
当初は送料別のはずが、
期間限定で無料です。
うーん、ソニースタイル、太っ腹なのです。
購入しないとなんだか損したみたい?
そんな気にさせて購入モードのギアをあげさせる
見事な心理的テクニック?
わかっていても、乗せられてしまいます。
HDR-UX1 カメラコントロールリング [AVCHD ハンディカム]
今回は、
HDR-UX1のカメラコントロールリングを見て行きましょう。
マニュアルボタンを押して、手動にします
このボタンを押すたびに、
自動と手動が切り替わります。
このカメラコントロールリングには、
以下の項目が設定できます。
「フォーカス」初期
「カメラ明るさ」
「AEシフト」
「WBシフト」
メニュー項目を変更する手順は簡単です。
マニュアルボタンを数秒間、
押し続けると、
「リング設定」画面が出てきます。
カメラコントロールリングをくるくると回して、
割り当てたい項目を選びます。
再び、マニュアルボタンを押して
「リング設定」画面を消すだけです。
それでは、個別に見てみましょう。
HDR-UX1 ファイナライズ 徹底理解 [AVCHD ハンディカム]
今回は、
HDR-UX1のファイナライズについて
調べてみました。
いきなりこんなメッセージがでてきたら、
自信を持ってどちらかを選択できますか?
我が家では、無理でした。
この「ファイナライズ」が
どうにもこうにも、
よくわからなくて
正直なところ苦手です。
VAIOのClick to DVDでは
何も意識することがなかったしなあ・・・
といっても、
このHDR-UX1を使いこなしていくためには
避けて通れない道、
マニュアルやWEBを確認して、
基本的なラインは
わかってきたのでした。
ちなみにこの「ファイナライズ」、
SD画質のDVD撮影をした場合には、
録画するメディアが異なると
なんだか細かい違いがでてきます。
例:
DVD+RWメディアだけはファイナライズをしなくても
DVDプレーヤーでの再生ができる
でも、そこまで踏み込んでしまうと
やっぱり難しくなってしまうかなあと。
というわけで、今回の内容、
ハイビジョン画質で撮影した場合に限定しています。
以前にも触れましたが、
HDR-UX1なのに、わざわざSD画質にして撮影する人って
あんまりいないでしょう?
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さてここからが本題です。
質問:
ファイナライズってどういうこと?
HDR-UX1「Video Disc Copier」 SD録画不要の切り札に? [AVCHD ハンディカム]
今回は、HDR-UX1に付属のアプリケーション、
Video Disc Copier をみていきましょう。
その名の通り、
ディスクのコピーができます。
先日撮影した8cmのAVCHDのバックアップが欲しいなあ、
なんて時に使うわけです。
手順は簡単です。
パソコンにソニー製デジタルビデオカメラをUSB接続します。
Video Disc Copierを起動します。
ディスクをそのままコピー
AVCHD対応ディスクのフォーマットを変換してDVDディスクを作成
どちらかを選ぶだけです。
どちらかを選ぶとこの画面です。
[開始]をクリックすれば
ディスクのコピーが始まります
左下の設定ボタンを押すと、
設定画面が開きます。
一時ファイルの保存先
書き込み速度の設定
ができるくらい、難しい設定は何もありません。
いろいろ難しい設定をしなくても、
そのまま数クリック、簡単操作が嬉しいですね。
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このソフト、
ハイビジョンのAVCHDからSD画質のDVDにも
フォーマットを変換してコピーできるのですが、
これ、考えてみると、なかなか便利です。
具体的に例をあげてみます。
たとえば実家の両親に、
愛娘を撮影したDVDを送ろうと考えました。
(実家にはAVCHD鑑賞の環境はありません)
元映像はUX1でハイビジョン画質撮影しているAVCHDです。
当然ですが、
*元の8cmのAVCHDディスク
*データをコピーした12cmのAVCHDディスク
これらを送っても、鑑賞することはできません。
ここでこのソフトを使うと、
映像素材は全く同じ、
画質はハイビジョン→SDにダウンコンバートした
DVDが作れるのです。
このDVDを送れば、
実家の両親も戸惑うことなく楽しめます。
もともとUX1の場合は、
1つのディスクに両モードが混在できません。
SD画質でどうしても撮影する場合、
この8cmディスクはハイビジョン、
あのディスクはSD画質、
なんて都度の交換が必要でした。
でも、
推奨パソコン環境がある方なら、
そんな心配は不要です。
UX1での撮影時は、
全部ハイビジョン画質です。
SD画質に落とす必要があるときだけ、
変換すればいいのです。
うーん、
なかなかいいアイディアだと思いませんか?
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HDR-UX1のお得な購入方法はこちら↓
119360円でHDR-UX1購入可能!(実質価格シミュレーション)
http://blog.so-net.ne.jp/sonyandvaiofan/173
本文章は、WEB、カタログ、マニュアルなどの情報に、
我が家の環境での使用感想を加えて作成しています。
最新情報、不明点、疑問点、操作方法、互換性などは、
必ずメーカーに直接ご確認くださいね。
HDR-UX1 「Player for AVCHD」 付属ソフト徹底研究② [AVCHD ハンディカム]
今回は、UX1付属ソフトの
Player for AVCHDを見ていきましょう。
2006年8月現在、
AVCHD再生対応のプレーヤーはありません。
HDR-UX1を使わないと、
ハイビジョンTVに映して見られないような気がしますが・・・
VAIOのType X Living、VGX-XL70Sに
VCHD録画したディスクを入れて
そこからハイビジョンTVに再生、
の方法があるのです。
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では、早速見ていきましょう。
まずはHDR-UX1同梱のCD-ROMから
インストールした再生ソフト
Player for AVCHD を起動してみます。
AVCHDフォーマットで記録したディスクを入れるように
メッセージがでています。
シンプルなメニュー画面、
マニュアルを見なくても、
直感的に操作できます。
というか、できることがとても限られているわけです。
左下から、
再生、停止、ポーズ、次のチャプターへ、前のチャプターへ、
と並びます。
設定やヘルプは右側です。
設定を押すとこんな感じ、
別に細かい設定がいろいろできるわけではないようです。
複数のドライブがあるVAIOのRタイプなどで、
ドライブを指定するのに使うのでしょう。
ちなみに、
全画面表示ボタンを押して、
液晶画面いっぱいにも、表示できます。
では、前回作成した
AVCHDディスク(12cm)を、
いよいよ挿入してみます。
インデックス画面が出てきました。
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余談ですが、
VAIOのClicktoDVDでDVDを作成すると
メニュー画面のサムネイル画像は、
それぞれのフレーム内で数秒の動画が
にぎやかに移り変わります。
このAVCHDディスクでは、静止画です。
BGMもありません。
ただし、DVDのメニューに比べて
とても高精細です。
変な話ですが、
視力が良くなった気がするイメージです。
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さて、肝心の再生画面ですが、
ハイビジョン再生できました!
以前の悪夢、再現しませんでした!
VAIOのClicktoDVDでHDディスクという
なんだかAVCHDと似ているようなディスクを作成して
再生を試したときには、
カクカクとしたロボットのような映像(コマ落ち?)
になってしまった苦い記憶がありました。
http://blog.so-net.ne.jp/sonyandvaiofan/2006-04-02-1
ところが今回は、そこそこ高精細に表示されます!
不安だったコマ落ちも、
発生しているのかいないのかよくわかりません。
(もしかしたら微妙に発生しているのかもしれませんが・・・)
なかなか満足なのでした。
HDR-UX1のお得な購入方法はこちら↓
119360円でHDR-UX1購入可能!(実質価格シミュレーション)
http://blog.so-net.ne.jp/sonyandvaiofan/173
本文章は、WEB、カタログ、マニュアルなどの情報に、
我が家の環境での使用感想を加えて作成しています。
最新情報、不明点、疑問点、操作方法、互換性などは、
必ずメーカーに直接ご確認くださいね。
HDR-UX1 Picture Motion Browserってどう? [AVCHD ハンディカム]
今回は、UX1付属ソフト
Picture Motion Browser に挑戦です。
Picture Motion Browserは、
パソコンに保存した静止画(写真)や動画を
閲覧したり活用したりして楽しむためのソフトウェアです。
撮影した静止画や動画をパソコンに取り込んで保存し、
撮影日時で自動的に整理してカレンダー上に表示します。
また静止画を簡単に補正する機能や、
印刷したり電子メールに添付して送ったりする
機能もあるようですね。
では、実際に試してみましょう。
ソニー製デジタルビデオカメラの電源を入れて、
ディスクを挿入してからUSBケーブルでパソコンと接続します。
UX1の液晶画面はこんな感じ
取り込む動画を選択する画面が、
パソコン側に自動的に表示されます。
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あとは、VAIO側の
Picture Motion Browserで行います。
(写真がたくさん、ページが重いかも)
HDR-UX1 再生レビュー ハイビジョンTVと接続・液晶パネル操作感 [AVCHD ハンディカム]
今回は、HDR-UX1をハイビジョンTVに接続して、
待望の視聴を試します。
まずはUX1の端子カバーをずらして、
コードを接続します。
HC3もそうでしたが、
ハンディカムにはステーションを付属してくれると、
再生のたびに配線をしなくてすむのになあ・・・
AVCHDの再生プレーヤーが、
まともに市場にない現在(2006年9月)、
HDR-UX1と薄型TVをコードで接続して視聴するのが、
いちばんありえる再生方法です。
ちなみに、
リビングのType X LivingにAVCHD録画したディスクを入れて
そこからハイビジョンTVに再生したレポートは、
後日掲載予定です。
X2500はHDMI端子が側面にもありますが、
他のBRAVIAやWEGAは、
D端子もHDMI端子も、
TVの真後ろなのですよね・・・
さて、HDR-UX1の液晶画面の操作はこんな感じでした。
HDR-UX1 付属ソフトとUSBドライバのインストール [AVCHD ハンディカム]
今回は、HDR-UX1に付属のCD-ROM内の
アプリケーションを確認していきましょう。
まずはHDR-UX1同梱のCD-ROMから
VAIOにインストールします。
ここで、動作環境についておさらいしておきましょう。
AVCHDを扱うには、
実に高いスペックが要求されています。
日本市場では、廉価版CPUセレロンが70%を占める
と何かの記事で読みました。
市場にあるパソコンの7割が、この時点でもう駄目なんて、
これは厳しい・・・
さて、
インストール画面はこんな感じで進みます。
先日インストールした、
T30に付属のソフトがアップデートされるみたいです。
「はい」で進みます。
使用許諾契約に同意します。
NTSC 1080/60i を選びます。
ハイビジョンハンディカムなのだという
気分が高まりますね。
次々に入れていきます
Sonic UDF Reader
AVCHD方式のディスクを認識するのに必要なソフト
Microsoft .NET Framework 1.1
AVCHD作成に必要なソフト
(写真省略)
Microsoft DirectX 9.0c
動画を扱うために必要なソフト
(写真省略)
最後に再起動です
デスクトップ画面に
新しいショートカットができています。
新しいソフト、
3種類入っていました。
*Player for AVCHD 再生用
*Video Disc Copier コピー作成用
*Picture Motion Browser 編集用
個別のアプリケーションについては、
次回から詳しくご紹介予定です。
HDR-UX1のお得な購入方法はこちら↓
119360円でHDR-UX1購入可能!(実質価格シミュレーション)
http://blog.so-net.ne.jp/sonyandvaiofan/173
本文章は、WEB、カタログ、マニュアルなどの情報に、
我が家の環境での使用感想を加えて作成しています。
最新情報、不明点、疑問点、操作方法、互換性などは、
必ずメーカーに直接ご確認くださいね。
HDR-UX1 撮影レポート② 流れるプールで気がついたことは [AVCHD ハンディカム]
今回は、流れるプールでの撮影に挑戦です。
HDR-UX1は、今回もしっかり満充電。
今回もディスクはDVD-RW、
2.8GB(両面)を1枚用意しました。
HD画質の設定はHQ(9Mbps)、
カタログ値では 20分のハイビジョン撮影が可能です。
今回の撮影、わかったことは2つあります。
1つ目は、
液晶画面表示の変更方法です。
購入当初、撮影時の液晶画面はこんな感じ、
いろいろな情報にあふれています。
どれも大切な情報ですが、
ちょっとザワザワしているなあ、と感じる時も・・・
そんな時は、
このボタンを押すのです。
するとほら、スッキリ画面になりました。
前回の撮影時にも触れましたが、
ディスクの撮影時間がなくなるとこんな感じのアイコンが
液晶画面の中心で点滅します。
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2つ目は、失敗シーンの削除です。
こればっかりは、DVテープに録画していると簡単にはできません。
ところがランダムアクセス可能な
DVDメディアに撮影するUX1なら、
こんな感じ、マニュアルを見なくてもできちゃいました。
インデックス画面、
この最後のシーンが失敗です。
右下のオプションボタンを押して、
真ん中の削除タブを選びます。
削除を選んで
削除したいシーンのサムネイルにタッチすると
赤いナイキのマークのような
チェックマークがつきます。
削除の確認がでて
実行中
完了
確認してみると、
ほら、簡単に削除できました!
DVテープで撮影していると、
なかなか失敗部分の編集がたいへんですね。
でもこのUX1なら
ほんの数秒、パソコンも不要です。
HDR-HC3からの買い替え、
成功だったなあ、と思う瞬間なのでした。
HDR-UX1のお得な購入方法はこちら↓
119360円でHDR-UX1購入可能!(実質価格シミュレーション)
http://blog.so-net.ne.jp/sonyandvaiofan/173
本文章は、WEB、カタログ、マニュアルなどの情報に、
我が家の環境での使用感想を加えて作成しています。
最新情報、不明点、疑問点、操作方法、互換性などは、
必ずメーカーに直接ご確認くださいね。
HDR-UX1 撮影レポート① 東京湾観光と品川水族館 [AVCHD ハンディカム]
HDR-UX1の使用レポート、
今回は、東京湾観光と品川水族館に行きました。
お天気はあいにくの曇り空、
でも暑すぎず、寒すぎず、と
幼児を連れた観光にはぴったりの気温です。
前夜、HDR-UX1はしっかり満充電。
ディスクはDVD-RWの2.8GB(両面)を1枚用意しました。
HD画質の設定はHQ(9Mbps)、
カタログ値によると 片面20分、両面なら40分の
ハイビジョン撮影が可能です。
さて、
関東近郊の方ならご存知でしょうか?
東京湾クルーズというのがあるのです。
http://www.suijobus.co.jp/
今回、我が家で採用したのは、
JR浜松町から徒歩で、日の出桟橋へ
これが水上バス
ほとんど揺れませんでした。
乗り物酔いに弱い人でも大丈夫でしょう。
UX1も初めてのプチ船旅です。
日の出桟橋から水上バス50分の旅です。
お台場や船の科学館、レインボーブリッジなどが一望できます。
(後日、ハイビジョンTVで再生するのが楽しみ・・・)
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画面の中心に、
黄色のディスクのアイコンが点滅しています。
HDR-UX1 新GUI オプションメニュー 徹底研究 [AVCHD ハンディカム]
今回は、
HDR-UX1の新GUIの2回目、
オプションメニューを詳しく見て行きましょう。
液晶画面の左下に、
なんだか見慣れないアイコンのボタンがあります。
(赤丸部分)
これが、オプションメニューです。
パソコンを右クリックすると、
その時にできる操作が
ショートカットメニューで出てきますね。
このオプションメニューも、
やりたいことは同じです。
これが、動画撮影時の
オプションメニュー一覧です。
前回のホームメニューと同じように
画面下のタブで切り替えて、
変更したい項目をタッチするだけです。
--------------------------------------------
次に、
静止画の撮影時もご紹介しましょう。
HDR-UX1 新GUI ホームメニュー 徹底研究 [AVCHD ハンディカム]
今回は、
HDR-UX1の新GUI、
ホームメニューを詳しく見て行きましょう。
ここはカタログやWEBを見ても、
いまひとつイメージがつかめなかったところ、
写真を多くしてみました。
さて、
このAVCHDハンディカムから
GUIや操作体系の見直しがありました。
一番の特徴が、
このホームメニューです。
ホームボタンといえば、
XMBで操作画面が出てくるイメージですが、
このUX1のそれも、
近いものがありました。
ホームボタンは2箇所あり、
どちらを押しても結果は同じです。
1つ目は
液晶画面から外れた下側、
ボタンが4つ並んでいる一番右側、
家のマークです。
ズームのWとT、の隣ですね。
2つ目は、
液晶画面の左上のタッチボタンです。
これが通常の撮影待機時の画面、
この左上、家の形のボタンです。
ホームを押すとこの画面、
「撮影」が選ばれています。
-------------------------------------------
では、
タブを順に確認していきましょう。
HDR-UX1 撮影準備② 初期化・HD録画モード [AVCHD ハンディカム]
撮影のための家族小旅行から戻りました!
いろいろ、UX1のこと、わかってきました。
(そのあたりは来週中に掲載予定です)
------------------------------------
さて今回は、
HDR-UX1 撮影準備の続きです。
メディアを入れると、
初期化を促す画面がでてきます。
初期化って何?
とわからなくても大丈夫。
画面右上のヘルプボタンを押せば
教えてくれます。
(このあたりのGUI全般は、別記事で詳しくご紹介予定です)
せっかくなので、
上段の「ディスク選択ガイドを使用する」
をタッチして進みます。
記録画質を選びます。
もちろん 「HD(ハイビジョン画質)で撮影する」
をタッチします。
初期化をしないと録画ができないため、
もちろん「はい」をタッチします。
パソコンみたいに、再度の確認画面です。
録画済みのディスクの初期化を間違ってしてしまい、
せっかくの撮影記録がなくなるのを
防止する意味でしょうか?
初期化が開始です
完了です。
このあたりまで、
マニュアルを見なくても
直感的にすいすいと操作できました。
これでとりあえず準備完了です。
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室内での撮影を始めました。
数カット、愛娘とぬいぐるみの友達を撮影した後に、
大切な設定を忘れていたことに気がつきました!
HDR-UX1 撮影準備① 時刻合わせ・メディアのセット [AVCHD ハンディカム]
HDR-UX1の使用レポート、
いよいよ撮影準備です。
電源を入れると、まずは時刻あわせです。
こんな流れで進みます。
操作は全て、
タッチパネルを押すだけです。
シンプルでわかりやすいのが
嬉しいですね。
これで設定完了です。
これが通常の、
電源ONした状態の画面です。
あれあれ、
液晶画面の真ん中あたりに
黄色(オレンジ?)のディスクマークが点滅しています。
HDR-UX1 メディアの賢い選び方 店頭で迷いました・・・ [AVCHD ハンディカム]
今回は、録画メディアについて
詳しく見ていきます。
我が家は、実はこれまでずっとテープ録画、
DVテープとMicroMVテープしか知りません。
初めてのDVDに録画です。
今回の記事内容、
知っている方なら、もちろん周知の内容なのですが、
DVD録画が初めての方も多いかなあと・・・
我が家では、店頭でメディアを選ぶときに、
正直なところ迷いに迷いました。
そんなこともあり、
我が家で感じたままに、記載していきますね。
(同じ疑問を持つかたは少なくないかなあと)
さて、DVDには、物理的なサイズが
大きくわけて2種類あります。
12cm:
TUTAYAでレンタルしてきたり、
自宅のパソコンのデータ保存にしたり、
スゴ録のTV録画をダビングしたりするのは、
12cmのDVD、
世間一般でDVDといえば普通はこのサイズです。
8cm:
このHDR-UX1の録画に使うDVDのサイズは、
12cmではありません。
一回り小さい、8cmです。
他のメディアも含めて、
大きさ比較の写真を用意してみました。
余談ですが、
世界最小最軽量のテープメディアハンディカム、
DCR-IP1Kと比べてみると、
8cmDVDに記録しているかぎり、
小型化はそれほど望めないのがよくわかります。
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さて、家電量販店の店頭を、
週末に家族揃ってうろうろしながら探したところ、
なーんだ、
ビデオカメラコーナーのすぐ横にありました。
ちなみに、
愛娘が「あったよー」と小走りで持ってきた
MDのパッケージと、
一見した大きさは似ています。
よく見れば全然違うため、
勢いで、間違えて買っちゃいそうなのは、
我が家くらいだと思いますが・・・
それでは、
HDR-UX1に対応している8cmのDVDメディアについて
見ていきましょう。
同梱されている
「初めにお読みください」
にメディアを選ぶための、
あみだくじのようなチャートが出ています。
4種類から選ぶようです。
DVD-R
DVD+R DL
DVD-RW
DVD+RW
これなら、
迷うことはないと考えていましたが・・・
店頭では別の要素が入りこみ、
実際には選択肢がずんずんと広がり、
迷いまくってしまいました。
HDR-UX1 全付属品の詳細写真と説明 [AVCHD ハンディカム]
HDR-UX1の使用レポート、
今回は付属品を詳しく見ていきましょう。
マニュアル類
ACアダプターと電源コード
HC3と同じサイズのようです。
旅行時の持ち運びにも
まあまあ許容範囲です。
HDR-UX1 到着&開梱 外観写真 [AVCHD ハンディカム]
本日、世界初のAVCHDハンディカム、
HDR-UX1が到着しました!
発売予定日は9月10日、
なんと3週間弱も早い到着なのでした。
これが、「先行予約販売」ってことなのでしょうか?
次の週末は、夏休み最後のお休みです。
家族3人、ちょっぴり海まで遠出も計画していたので
実にグッドタイミング!
初撮影ツアーも兼ねて行けそうです。
それでは、
HDR-UX1を詳しく見ていきましょう。
箱はこんな感じです
では、さっそく開けてみましょう。
わくわくです。
(写真が多いため、続きは少し重いかも?)
HDR-UX1 8/22到着予定 ソニスタの購入手順 [AVCHD ハンディカム]
UX1とSR1、迷っていましたが・・・
HDR-UX1の購入を決めました!
その理由はこちら↓
SR1ではなくHDR-UX1 に決めた理由!
http://blog.so-net.ne.jp/sonyandvaiofan/198
さて、ソニースタイルでの
購入受付が開始されています!
「入荷待ち」になって
発売日に到着しなかったら悲しいなあ、
というわけで、
早速、購入を行いました。
実際の購入の流れは、
こんな風に進みます。
購入画面
特典はソニースタイルクーポン
15000円を選択します。
HDDやDVDダビングのセットも
用意されていますが・・・
我が家の環境には合いません。
ここは選択しないにチェックです。
バスケットに入れます
ログイン画面になり、ログインします
バスケットの中身を確認して、
購入手続きに進みます。
あれあれあれ!!!!
お届け予定日が8月22日、
来週になっています!
発売日の前倒し?
それともこれが、「先行予約販売」ってことかなあ?
名前や住所を確認して次へ
さて、いよいよ肝心の支払いです。
まずは、クーポン使用です。
ここで、AV製品15%割引クーポンを使います!
ソニースタイルお買い物クーポンが貯まっていました。
(購入特典や、MySONYカードのポイント還元から)
これも今回、
我が家では残さず使うことにします。
少し補足すると、
100円ずつ、28日間貯めていた方の場合、
これが2800円金額のクーポンに
なっているわけです。
そして残額は、
もちろんMySonyカード、Elio決済です。
カードをかざすだけ
これだけです。
こうして文章にして読むと少し長い気がしますが、
実際には5分もかからずに、完了です。
ちなみに、到着したらすぐに、
UX1集中レポートを予定しています。
お楽しみに!
余談ですが、
IT技術の進歩は素晴らしいですね。
主人が量販店をハシゴして、
口から泡がでそうな勢いで店員の方と
あそこではXX円、そこではポイントがXX%、
なんて必死な顔で、
交渉していたのはすっかり過去の話です。
そんなことしなくても、
どこよりもお得に、涼しい顔で、たった5分の手続きです。
ありがとう、
ソニースタイル!
HDR-UX1のお得な購入方法はこちら↓
119360円でHDR-UX1購入可能!(実質価格シミュレーション)
http://blog.so-net.ne.jp/sonyandvaiofan/173
本文章は、WEB、カタログ、マニュアルなどの情報に、
我が家の環境での使用感想を加えて作成しています。
最新情報、不明点、疑問点、操作方法、互換性などは、
必ずメーカーに直接ご確認くださいね。
お得?ハンディカムスペシャルセットを検証!(UX1とSR1) [AVCHD ハンディカム]
ソニースタイルで、
HDR-SR1とHDR-UX1のスペシャルセットがでています。
本体に+12000円です。
今回は、
このセットのお得度を
シビアに検証してみましょう。
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まずは、
ハイビジョンハンディカム + 外付けHDDストレージ
正直なところ・・・
我が家でのお得度指数は低いです。
セットについてくるHDDは
IOデータのHDC-U250、250GBです。
価格.com での安値情報
http://kakaku.com/item/05382012228/
8月中旬現在、
1万円くらいで
普通に購入ができそうです。
わざわざソニースタイルで12000円追加して
購入する理由、
なかなか見つかりません。
もっとも、
ソニースタイルのAV製品15%クーポンを使えば、
10200円相当、
いい勝負になりそうです。
余談ですが、
このIOデータのHDC-U250、
価格.comの同カテゴリー内では2番目に人気のモデルです。
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さて、
ハイビジョンハンディカム + DVDダビングサービス
こちらはどうでしょうか?
我が家では、VAIOを使い全て
テープ素材からDVDにしているため
申し込むことはありません。
でも、DVテープのまま保存していた方には
なかなかバリューなセットなのです!
追加料金が12000円で、DVDが5枚です。
1枚あたり、2400円、送料なども込みですね。
このサービス、普通に申し込みすると、
1枚目が5230円、2枚目からが3660円なのです。
普通に頼むと、5枚で19870円です。
オンラインDVD料金説明↓
http://onlinelab.jp/vtr-dvd/index2.html
これなら、7870円のお得です!
AV製品15%クーポンを使った場合、
9070円のお得と同等になるわけです。
テープ環境からの移行を
合せて検討されている方には
見逃せないセットと言えそうです!
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さて、この2つのセットの正直な感想です。
このセット、
*HDR-UX1のために「DVDダビングサービス」だけ
*HDR-SR1のために「外付けHDDストレージ」だけ
の構成にしたほうが、
ずっとわかり易かった気がします。
先日も触れましたが、
HDR-SR1を選ぶ方は、こんな方でしょう。
*AVCHD編集ができるハイスペックなパソコン環境がある
*AVCHD再生プレーヤーを購入する予定がある
http://blog.so-net.ne.jp/sonyandvaiofan/198
SR1ではなくHDR-UX1 に決めた理由!
すでにそんなハイスペックな
パソコン環境がある方なら、
「DVDダビングサービス」なんて
いまさら必要ないような・・・
一方、HDR-UX1は
ハイビジョン薄型TVとUX1だけで
気軽にハイビジョン視聴が楽しめるのがメリットです。
まだまだ高価なAVCHD再生プレーヤーを購入したり、
ハイスペックなパソコンを用意する必要がないのです。
それなのに、「外付けHDDストレージ」だけあっても
宝の持ち腐れというか、
なんだかなあ、というか・・・
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まったくの余談ですが、
このページには複数のたぶん誤記?がありました。
(8月中旬現在)
なんだか
「お盆休み前のやっつけ仕事で仕上げちゃいました」
なんてムードが漂う気がするのは、
我が家だけでしょうか?
IOデータのHDDは、
HDC-U250のような気が・・・
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関連記事:
119360円でHDR-UX1購入可能!(実質価格シミュレーション)
http://blog.so-net.ne.jp/sonyandvaiofan/173
HDR-UX1の詳細な情報と購入はこちらから↓
本文章は、WEBやマニュアルの情報に、
我が家の環境での使用感想を加えて作成しています。
最新情報、不明点、疑問点、操作方法、互換性などは、
必ずメーカーに直接ご確認くださいね。
SR1ではなくHDR-UX1 に決めた理由! [AVCHD ハンディカム]
ソニースタイルで、
月曜日の夕方からHDR-UX1の販売がスタートしました。
UX1とSR1、迷っていましたが・・・
我が家ではHDR-UX1の購入を決めました!
(後日、SR1に買い換えの可能性もわずかにあります)
理由は、
*AVCHDのハンディカムを早く試してみたい
*愛娘の運動会が9月、というスケジュール
*そして・・・ここが今回の記事内容です!
正直なところ、
1番目が大きいのですが、
実使用を想定した場合の
メリット、デメリットも大きいことに気がつきました。
さて、
ソニースタイルで、
HDR-SR1とHDR-UX1の比較チャートがでています。
撮る、残す、観るの3つのポイントから
上手に比較しています。
が、このチャートを見てもまだ決められない?
という方のために、
今回は、大切なポイントを補足してみましょう。
ちなみに我が家では、
ハイビジョンで録画して、
ハイビジョンで視聴するのを基本として考えています。
というか、そうでなければ
このモデルを購入する意味がありませんよね。
そのため、
SD画質については
ほとんど割愛しています。
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「撮る」
SR1とUX1、
いろいろなモードがありますが、
WEBの記事などによると、
HQモードで十分きれいなようですね。
すると実際に使うのはこのあたり(赤丸)
メディアが3枚あれば1時間、
バッテリーの残量も、ちょうどなくなるくらいでしょうか?
SR1で長時間録画を続けるためには、
長時間用のバッテリーが必要です。
バッテリーを交換する手間も、メディアを交換する手間も
撮影が途切れることでは同じだなあ、
と考えると、
SR1の4時間とか7時間にこだわる必要はなさそうです。
たとえば、1時間途切れない撮影が必要、
なんて場合は選択肢がSR1しかありませんが、
運動会、学芸会などなら、
逆に必要部分だけの撮影です。
それなら、
UX1のメディア交換のゆとりも
取れそうな気がします。
(このあたりの所要時間は、実際にレポート予定です)
余談ですが、
ソニーのWEB上のこの表には
誤記?があります。(青丸部分)
UX1にはXPモード(15Mbps)はなく、
HQ+(12Mbps)までだったような・・・
(不安な方はソニーに確認してくださいね)
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「残す」「観る」
ここは重要なポイント、合わせて考えてみましょう。
まずは、
HDR-SR1を購入した場合を考えてみます。
ハイビジョンで撮影を続けます。
早ければ数日、遅ければ数週間から数ヶ月、
どんな方でも、いつかは、
HDDの容量がいっぱいになります。
データの移動をしなければ、
それ以上、追加の録画ができません。
そう、DVDにデータの移動が必修になるのです。
パソコンを使い、DVDにデータを移動、
ここまではいいのですが・・・
DVDに移したハイビジョンコンテンツの再生は、
どうしましょう?
ここで、
PS3などAVCHD再生OKのプレーヤーが
必ず必要になることに気がつきます!
たぶん物理的には、
付属ソフトを使ってSR1のHDDに戻すことはできそうです。
(ハイスペックのパソコン編集環境が必修)
ただし、
SR1で初期にとったハイビジョン映像を見たくなったときに、
その都度DVDからSR1のHDDに
パソコンを使ってデータを戻すのは、
現実的には不便で面倒、
ほとんどの方はやらないでしょう?
そうすると、HDR-SR1を購入するということは、
将来必ず、PS3か次期スゴ録かブルーレイプレーヤーなどの
AVCHD対応機器の購入を
迫られることに繋がります。
一方、HDR-UX1は
AVCHD対応機器を購入するのが
必修にはなりません。
ハイビジョン薄型TVとUX1だけで
いつまでも大丈夫なのです。
8cmDVDはそのまま保存可能、
昔の映像を見たくなったら、
TVに繋いだUX1の8cmDVDを入れ替えるだけなのです。
ここ、
実は重要なポイントだと思いませんか?
我が家でも、
将来的にはもちろん、
AVCHD再生プレーヤーの購入を視野にいれています。
でもそれが、
PS3になるのかなあ、
年内に購入できるかなあ
というと、
正直微妙なところなのです。
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さあ、SR1とUX1の選択ポイント、
「AVCHD対応機器を購入予定かどうか」
の視点も忘れないでくださいね。
まとめてみると、
こんなところでしょうか?
HDR-SR1を選ぶ方:
AVCHD編集ができるハイスペックなパソコン環境がある
AVCHD再生プレーヤーを購入する予定がある
どちらかといえば本格的です
HDR-UX1を選ぶ方:
SR1の条件にあう環境はないけれど、
気軽にハイビジョン撮影や視聴を楽しみたいかた
関連記事:
119360円でHDR-UX1購入可能!(実質価格シミュレーション)
http://blog.so-net.ne.jp/sonyandvaiofan/173
本文章は、WEBやマニュアルの情報に、
我が家の環境での使用感想を加えて作成しています。
最新情報、不明点、疑問点、操作方法、互換性などは、
必ずメーカーに直接ご確認くださいね。