VGX-XL70S 画面表示 設定方法の補足 [表示 type X Living]
いまさらですが、
今回は、画面表示の設定方法について
いくつか新しく判明した点を列記しますね。
1 解像度の設定画面のショートカット
タスクバーの右側にあるグラフィックアクセラレーター、
NVIDIA GeForce 6200 with TurboCache のアイコンを右クリックすると、
ショートカットメニューに「解像度の設定」もでてきます。
これなら簡単、楽々ですね。
2 StationTV Digital
デジタル放送の録画視聴ソフトについて、
ソニーのWEBページに興味深い情報が掲載されていました。
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http://vcl.vaio.sony.co.jp/support/info/2006/007.html
VGX-XL70S をご利用にあたり、
ご利用のテレビの画素数が 1280×720 未満の場合は、
本機付属の StationTV Digital の画面が正常に表示できない場合があります。
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VGX-XL70S 動画表示比較 [表示 type X Living]
今回は、これまで視聴した動画の印象をまとめてご紹介します。
----------条件--------------
設定:
1768×992
1125i(1080i)
視聴アプリケーション:
DoVAIO
WinDVDforVAIO
WindowsMediaPlayer 10
KDL-L40HVX側:
画面モード フル (ワイド化をしないモード、コンテンツによって黒帯が左右に入ります)
スタンダード画質
消費電力設定 標準
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画質はどう表現していけばいいのか迷いました。
キレイ、キタナイ、では、なんだか抽象的かなあと。
たとえば、「DoVAIOの画質はキレイです」では、
何と比較してどのくらいキレイなのかイメージできませんよね。
人によってキレイの「モノサシ」が違うかなあと。
そのため今回は、我が家の環境をもとに
こんな基準(モノサシ)を勝手につくってみました。
----------------我が家の基準-------------------
デジタルWOWOWやNHKのハイビジョン 100
地上デジタルのハイビジョン 95
デジタルWOWOWのSD(スタンダード) 80
PSXでプログレッシブ(D端子)表示のDVD 75
地上アナログ 60
PSXでアナログTV録画 HSPモード (MPEG2 8Mbpsくらい?) 55
PSXでアナログTV録画 SPモード (MPEG2 4Mbpsくらい?) 50
* あくまでモノサシの目安としておおざっぱに設定した数値です。
他意はありません。
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余談ですが、
PSXはDESR7000、DNRやゴーストリダクションも付属し、
チューナーの画質はHVXと比較しても遜色ありません。
さてさて、
いつものように前置きが長くなってしまいましたが、
本題に入ります。
VGX-XL70S 1024×768の壁 解決編 [表示 type X Living]
今回は「1024×768の解像度の壁」の解決編を紹介します。
「1024×768の解像度の壁」、問題編はこちら↓
http://blog.so-net.ne.jp/sonyandvaiofan/2006-01-26-2
さて、思いついた解決策ですが・・・
解決案1:
1176×664 750p(720p) しか使いません。
電子マニュアルは見ません。
どうしても見たい時は解像度を変更します。
Do VAIOから開く番組表は使いません。
IEでも「テレビ王国」の画面からワンクリックで録画できるので不便ではありません。
普段の我が家ならこれでいいや、ですが・・・
このBlogを読んでくださっている方のために、いろいろ試してみました。
VGX-XL70S 1024×768の壁! [表示 type X Living]
今回は予定を変更、
「1024×768の解像度の壁」の問題を紹介します。
突然ですが、
我が家のTVに最適だと思った解像度、
「1176×664」では使えない(表示できない)
場面があることに気がつきました。
ちょっとショック!!!
我が家はソニーの40Vインチ液晶TV 、KDL-L40HVXです。
画素数は 1366×768 (水平×垂直)、フルHDではありません。
VGX-XL70S から750p(720p)で出力しています。
例1
VAIOナビ(いわゆる電子マニュアル)の画面
例2
Do VAIOの番組表の画面
WEBを検索してみると、
「StationTVDegital」というデジタル放送視聴ソフトでも、
設定した解像度によっては表示できないような記載が見つかりました。
http://blog.so-net.ne.jp/youmode/2005-10-13
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>StationTV のヘルプにもありますが、
>StationTV 起動の最低解像度は1280×720(720P)・・・
>上記解像度以上が、VGX-XL70S での推奨解像度になります。
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我が家はデジタルチューナーがないモデルのため、
「StationTVDegital」については、これ以上の言及を控えますね。
これまでのところ・・・
VGX-XL70S HDMI接続の表示 [表示 type X Living]
今回はHDMI接続で表示を試してみた結果です。
前回の「D端子接続の表示」の説明内容と重なる部分も多いのですが、
順を追って説明していきますね。
まず最初に知っておきたいことですが、
HDMI接続では、設定を変更しないと音声が出ません。
スタート → コントロールパネル → SoundReality オーディオと進み、
「HDMI」 にチェックを入れます。
さて、
音が出るようになったところで、表示の設定に進みましょう。
我が家のTVはKDL-L40HVX、ソニーの40Vインチの液晶TVです。
画素数は 1366×768 (水平×垂直)、流行のフルHDではありません。
参考:
HVX 液晶ベガ::1366×768 (水平×垂直)
BRAVIA Xシリーズ:1920×1080 (水平×垂直)
BRAVIA Eシリーズ:1280×720 (水平×垂直)
BRAVIAの Sシリーズ、Vシリーズ、ハッピーベガにはHDMI端子はありません。
グラフィックアクセラレーターは、
NVIDIA GeForce 6200 with TurboCache 、256MB(DDR SDRAM) です。
デスクトップ上で右クリックして表示されるショートカットメニューから、
設定画面がすぐに開けます。
KDL-L40HVXは、「ソニーTV」として認識されています。
D端子では表示された「TV出力形式の選択」メニューは
HDMIにはありませんでした。
そのためHDMIでは大きくわけると3箇所、
ポイントになる設定部分があります。
VGX-XL70S D端子接続の表示 [表示 type X Living]
今回はD接続で表示を試してみた結果です。
まずは、環境のおさらいです。
我が家のTVはKDL-L40HVX、ソニーの40Vインチの液晶TVです。
画素数は 1366×768 (水平×垂直)、流行のフルHDではありません。
参考:
HVX 液晶ベガ:1366×768 (水平×垂直)
BRAVIA Sシリーズ:1366×768 (水平×垂直)
BRAVIA Vシリーズ:1366×768 (水平×垂直)
BRAVIA Xシリーズ:1920×1080(水平×垂直)
BRAVIA Eシリーズ:1280×720 (水平×垂直)
ハッピーベガ 32V、26V、23V:1366×768 (水平×垂直)
グラフィックアクセラレーターは、
NVIDIA GeForce 6200 with TurboCache 、256MB(DDR SDRAM) です。
頻繁に使うことを想定してあるのでしょうか?
デスクトップ上で右クリックして表示されるショートカットメニューから、
設定画面がすぐに開けます。
KDL-L40HVXは、「ソニーTV」として認識されています。
いろいろ触ってみた結果、
大きくわけると4箇所、ポイントになる設定部分がありました。