VGX-XL70S LifeFLOW① [全般 type X Living]
今回はLifeFLOWです。
LifeFLOWは「ラスベガスのベラージオホテル前の噴水ショー」に似ています。
見たことがない方にはなんだそれ?となってしまうのですが・・・
緻密な構成と大胆なスケール感がマッチしたエンターテインメントショーです。
我が家がはるばるラスベガスまで足を伸ばしたときのことです。
ベラージオの噴水ショーはガイドブックで知っていましたが、
予想を遥かに超える圧倒的な素晴らしさに、感動した印象が残っています。
LifeFLOWもこんな感じかな、
とカタログやWEBからある程度のイメージはしていました。
さて数日間、実際に使用した印象は・・・
「素晴らしい」の一言です。
正直なところ、とてもよく作りこみされているなあ、と感じます。
我が家はGUIには注文が多いほうですが(たぶん)、
LifeFLOWはマニュアルやヘルプを見なくても
直感的な操作で、やりたいことがサクサク実現します。
XMB(クロスメディアバー)のレポートはこちら↓
http://blog.so-net.ne.jp/sonyandvaiofan/2005-12-21
たぶんこうかなあ、の操作が意図したとおりになり
ストレスがありません。
GUIはどの画面も、繊細で上品、イメージや操作感も統一されていています。
ソニーには「何これ~?」と叫びたくなる音楽ソフトもありますが、
LifeFLOWは別物、
ソニーの都会的で洗練されたイメージ通りのGUIと操作感です。
さて、前置きが長くなりましたが、
掲載予定写真が多く、ご紹介したい内容も盛りだくさんです。
よって、今回は写真表示機能を重点にご案内します。
LifeFLOWの起動方法は簡単です。
画面の下側、
「写真」「ニュース」「世界時計」「カレンダー」「音楽」「ビジュアライザ」
を任意に選び、大きな画面で表示させます。
一番左の写真を選ぶと、写真の表示方法が複数選べます。
これが、普通の全画面表示、
これがタイル表示、
これがスナップショット、
これがシネマ、
これがコンポジット、
これが「写真」の設定メニュー、スライドショーの時間など表示方法ごとに
細かく設定してあげることもできます。
やっと、写真を40Vの画面全体に表示できました。
KDL-L40HVXにはメモリースティックスロットがあり、
XMBで簡単に写真を表示させることが可能です。
でも、いつも画面全体に表示できず、黒枠ができていたのです。
先日DSC-T9を購入しました。
HDTVモード(1980×1080)の撮影モードがあり、
これなら全画面で表示されるだろう、と考えたのですが・・・
KDL-L40HVXのメモリースティックスロットからでは、
なぜか黒枠つきになってしまっていたのです。
やっと念願のフル画面の写真表示ができました!
「世界時計」
その名の通り、任意の世界時刻を表示できます。
目覚まし時計にも使えます。
デジタル表示
アナログ表示
設定画面
余談ですが、
我が家では流行のFX(外国為替証拠金取引)でプチ資産運用に挑戦中です。
主要金融市場のニューヨークやロンドンの現地時間が一目でわかるのは便利です。
月初めの金曜日の夜、アメリカの雇用統計の発表はまだ?
なんてシチュエーションで使えそうです。
大画面でチェックすれば、トレンドもチェックできるかな。
23,000円のソニスタお買い物クーポンを、
外為口座の開設キャンペーンで入手した方法はここ↓
http://blog.so-net.ne.jp/sonyandvaiofan/2005-12-07
使用レポート、
まだまだ続きます。
レビュー予定:LifeFLOW②
このブログを読んで購入に心が動いた方は、
ぜひ下のバーナーを経由してソニースタイルの購入ページにお進みくださいね。
余談ですが、
最新モデルのVAIO type F TV にもLifeFLOW、
搭載されていますね。
この最新ノートブック、薄型スタイリッシュでかっこいいですね。
VAIOらしいVAIOノート、最近のソニーは復活の予感を感じます。
VAIOラインアップ
素人のレポートなので、勘違いもあると思います。
詳細や不明点は、メーカーに直接ご確認くださいね。
コメント 0