HDR-UX1 撮影準備② 初期化・HD録画モード [AVCHD ハンディカム]
撮影のための家族小旅行から戻りました!
いろいろ、UX1のこと、わかってきました。
(そのあたりは来週中に掲載予定です)
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さて今回は、
HDR-UX1 撮影準備の続きです。
メディアを入れると、
初期化を促す画面がでてきます。
初期化って何?
とわからなくても大丈夫。
画面右上のヘルプボタンを押せば
教えてくれます。
(このあたりのGUI全般は、別記事で詳しくご紹介予定です)
せっかくなので、
上段の「ディスク選択ガイドを使用する」
をタッチして進みます。
記録画質を選びます。
もちろん 「HD(ハイビジョン画質)で撮影する」
をタッチします。
初期化をしないと録画ができないため、
もちろん「はい」をタッチします。
パソコンみたいに、再度の確認画面です。
録画済みのディスクの初期化を間違ってしてしまい、
せっかくの撮影記録がなくなるのを
防止する意味でしょうか?
初期化が開始です
完了です。
このあたりまで、
マニュアルを見なくても
直感的にすいすいと操作できました。
これでとりあえず準備完了です。
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室内での撮影を始めました。
数カット、愛娘とぬいぐるみの友達を撮影した後に、
大切な設定を忘れていたことに気がつきました!
購入前から気にしていた録画モード、
今になっても
いじっていなかったのです!
早速、確認してみます。
ホームボタンをタッチして、
一番右側の「設定」タブを選びます。
「HD録画モード」にタッチ
やっぱり・・・
HD SPが出荷時の設定でした。
7Mbpsです。
WEBのレポートなどでは、
SPやLPでもキレイとの情報ですが、
自分の目で確かめないと
やっぱり不安。
SPやLPで撮影した映像から見て
がっかりするのはイヤだったりもして・・・
やっぱりここからは、
HD HQ(9Mbps)にしてみます。
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ちなみに、
後日詳しくご紹介予定ですが、
この最初に撮影したSPモード、
TVで見てみたところ、キレイでした!
我が家の40インチの液晶TVに映してみたところ、
しっかりハイビジョン、
どうみてもハイビジョン、
高精細感が明らかなのでした。
我が家は、
画質に評論家のようなコダワリはありませんが・・・
我が家の感覚的には
HDR-HC3はハイビジョンでもソフトな画質、
HDR-UX1はクッキリ、高精細感が強調、
みたいなイメージです。
いずれにしても、
これはもうキレイ、
家族の誰が見ても、
SD画質で作成した家族ビデオのDVDとは
レベルの違いが歴然!!!
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本題に戻ります。
説明が遅れましたが、
タッチして選択した項目は、
色が反転し、下にオレンジのアンダーラインも入ります。
見やすく、間違えない工夫も
しっかりしています。
なかなかこの新しいGUI、
久しぶりに変わっただけのことはあって、
細かいところまで
気配りされているのでした。
他社のビデオカメラが
判で押したように2.7インチワイド液晶なのを横目に、
ソニーだけは豪華に3.5インチワイド液晶です。
この3.5インチ液晶と新しいGUIの組み合わせ、
新次元の操作をプレゼントしてくれます。
さあ、実撮影に向けて
心がずんずんと高まるのでした。
HDR-UX1、
ワクワクさせてくれます。
ちなみに遅くに帰宅した主人、
HDR-UX1を枕元にも持ち込んで、
タッチパネルをいろいろなメニューを眺めています。
タッチすると軽快な電子音、
その度に、
うーん、うーん、なるほど、なるほど、ふーん、ふーん、
と念仏のように唱えています。
次回は、
この新しいGUIを詳しく見ていきましょう。
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http://blog.so-net.ne.jp/sonyandvaiofan/173
本文章は、WEB、カタログ、マニュアルなどの情報に、
我が家の環境での使用感想を加えて作成しています。
最新情報、不明点、疑問点、操作方法、互換性などは、
必ずメーカーに直接ご確認くださいね。
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