HDR-UX1 撮影レポート① 東京湾観光と品川水族館

HDR-UX1の使用レポート、
今回は、東京湾観光と品川水族館に行きました。

お天気はあいにくの曇り空、
でも暑すぎず、寒すぎず、と
幼児を連れた観光にはぴったりの気温です。

前夜、HDR-UX1はしっかり満充電。
ディスクはDVD-RWの2.8GB（両面）を1枚用意しました。

HD画質の設定はHQ（９Mbps）、
カタログ値によると　片面20分、両面なら40分の
ハイビジョン撮影が可能です。

さて、
関東近郊の方ならご存知でしょうか？
東京湾クルーズというのがあるのです。
http://www.suijobus.co.jp/

今回、我が家で採用したのは、
JR浜松町から徒歩で、日の出桟橋へ

これが水上バス
ほとんど揺れませんでした。
乗り物酔いに弱い人でも大丈夫でしょう。

UX1も初めてのプチ船旅です。
日の出桟橋から水上バス50分の旅です。
お台場や船の科学館、レインボーブリッジなどが一望できます。
（後日、ハイビジョンTVで再生するのが楽しみ・・・）

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画面の中心に、
黄色のディスクのアイコンが点滅しています。

どうやら、ディスクの残り撮影可能時間が
4分（たぶん？）を切ったあたりから、
もうすぐ終わりですよ、
と教えてくれています。

これはその時の写真ではありませんが、
アイコンはこんな感じなのです

そして終点、品川水族館へ。
http://www.aquarium.gr.jp/

下船前に、DVDの片面がいっぱいになりました。
20分のHD録画完了です。

さて、メディアを裏返しにしての入れ替え、
経過時間を詳しく見てみましょう。

まず、ファイナライズをするかどうか、聞かれます。
（ファイナライズについて、詳しくは別記事でご紹介予定です）

こんな感じのアイコンが表示されて、
カチッと自動的に開きます。

ちなみに、当初ストラップがDVDフタと
干渉するのが気になりましたが・・・

ストラップをぎゅっと下げれば、
別に緩めなくても
メディアの交換はできることがわかりました。
（よかった、早とちりなのでした・・・）

メディアを入れ替えて、
新しい面の初期化を要求されます。
これに19秒かかります。

これで、裏面の撮影準備完了です。

画面の右上に数秒、
ディスクの撮影可能記録時間が数秒だけ表示されます。
「20分」の表示がでていますね。

ここまでの一連の作業で、
だいたい1分くらいでしょうか。

ちなみに、事前に裏面も初期化だけしておけば、
初期化に要する19秒は短縮できますね。

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さて夏休み中、
水族館は超満員です。

あまりの混雑に、
いるかのショーもアシカの芸も見れなかったのは
残念でしたが・・・

それでも、
海底トンネルではしっかり撮影してきました。
これも、ハイビジョンTVでの観賞が楽しみです。

そうそう、UX1、
それなりに重量はあります。
ハイビジョンの代償ですね。

驚いたことに、
バッテリーを使い切るのと、
メディアがいっぱいになるのが
同じタイミングだったのです。

付属のバッテリーなら、
HQモード、2.8MB（両面）、合計40分
が撮影可能時間の目安になりそうですね。

撮影はほとんど全て、
主人にお任せとなりました。

全部で40分、
主人が映っているシーンは何秒あるかなあ？

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本文章は、WEB、カタログ、マニュアルなどの情報に、
我が家の環境での使用感想を加えて作成しています。
最新情報、不明点、疑問点、操作方法、互換性などは、
必ずメーカーに直接ご確認くださいね。