HDR-UX1 再生レビュー ハイビジョンTVと接続・液晶パネル操作感 [AVCHD ハンディカム]
今回は、HDR-UX1をハイビジョンTVに接続して、
待望の視聴を試します。
まずはUX1の端子カバーをずらして、
コードを接続します。
HC3もそうでしたが、
ハンディカムにはステーションを付属してくれると、
再生のたびに配線をしなくてすむのになあ・・・
AVCHDの再生プレーヤーが、
まともに市場にない現在(2006年9月)、
HDR-UX1と薄型TVをコードで接続して視聴するのが、
いちばんありえる再生方法です。
ちなみに、
リビングのType X LivingにAVCHD録画したディスクを入れて
そこからハイビジョンTVに再生したレポートは、
後日掲載予定です。
X2500はHDMI端子が側面にもありますが、
他のBRAVIAやWEGAは、
D端子もHDMI端子も、
TVの真後ろなのですよね・・・
さて、HDR-UX1の液晶画面の操作はこんな感じでした。
ホームボタンを押す
機器選択をタッチして、
テレビ接続ガイドをタッチ
ハイビジョンテレビを選択します
接続方法を選びます。
今回は、HDMIです。
これで準備は完了です。
ソファに家族3人ですわり、リモコンでのオンスクリーン操作です。
リモコンの大きさは、マウス大、小型です。
インデックス画面が表示されるので、
再生したいシーンをサムネイルから選ぶだけです。
もちろん、ビデオの液晶も同じ画面です。
リモコンの操作性も◎、不満はありません。
赤丸部分の上下左右キーで、
再生したいサムネイルを選んで
中心の決定キーで選びます。
緑丸部分で、再生と一時停止、
次のチャプターへのスキップなどを行います。
うーん、このランダムアクセスの便利性はたまりません。
HDR-HC3と比べて、決定的に有利なところですね。
やっぱりハイビジョン・・・
キレイです。
家族3人、幸せな気分に浸りました。
HDMIの次は、D端子で接続して見ました。
正直なところ、画質の差はわかりません(感じません)でした。
カタログやWEBの記事などでは、
HDMI接続はデジタルでキレイのような表現がよくありますが・・・
我が家の環境(KDL-L40HVX、40Vインチ 1368×768)では
実感できませんでした。
ちなみに、HDR-UX1とHDR-HC3の画質の差も
感じませんでした。
もちろん、どちらもハイビジョンの高精細画質、
カメラを固定して撮影しているシーンなど、
地上デジタル放送を見ているのと大差ない感覚です。
あとからNHKのBS2とかを見ると、
やっぱりUX1のほうが明らかにキレイ!
ハイビジョンだなあ、
と痛感するのでした。
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本文章は、WEB、カタログ、マニュアルなどの情報に、
我が家の環境での使用感想を加えて作成しています。
最新情報、不明点、疑問点、操作方法、互換性などは、
必ずメーカーに直接ご確認くださいね。
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