白いVAIOってやっぱり・・・ （2007年春モデル研究）

2006年のAV機器のトレンドカラーと言えば、
やっぱりブラック、
PS3、BRAVIA、VAIOのTypeRやAR、スゴ録、
HDR-SR１（AVCHDのHDDハンディカム）など、
軒並み採用でした。

さて2007年もブラック継続かと思っていたら、
なんだか様子が違います。

その筆頭がVAIO、
2007年の春モデルでは、
ホワイトを全面に打ち出してきています！

相変わらず
白基調のリビングの我が家には、
とても嬉しい話です。

VAIOはVISTA搭載に合わせて
新モデルをいくつか投入していますが、
これがどれもこれもホワイト！
（もちろん別カラーのバージョンもありますが・・・）

やっぱりこれからVAIOを購入するなら、
ホワイトかなあ、
と洗脳されてしまうくらい
いろいろと揃っているのです。

では、ソニースタイルのモデルを、
順番に見て行きましょう。

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VAIO　TP1
99800円～　（2007年1月現在）

先日も触れましたが、
これはやっぱり魅力的！

デザインだけでなくお値段も！

http://blog.so-net.ne.jp/sonyandvaiofan/319
円柱VAIO　TP1の99800円はとってもお買い得！！！

これに合わせて、
BRAVIAの小～中サイズにも
白のラインアップを入れたらいいのに、
と思ってしまうくらい、
魅力的なデザインです。

もっと夢を膨らませると、
直径27cmのスゴ録も登場して、
積み重ねできれば、
もっといいのになあ、とか。

直径27cmのAVアンプやPS3とか・・・

リビングのAV機器は昔から、
良くも悪くも直方体、
横幅430ｍｍの世界です。
（日立のWoooレコーダーなど最近は冒険もあります）

とにかくこのVAIO　TP1
については、我が家でも大注目です。

デジタル、アナログチューナー
の構成はどれがいいの？
CPUはどっち？

購入予定はないのに、
すっかり購入する気分で
いろいろ調べているところです。

詳しい製品情報は↓

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VAIO　Type F
104800円～　（2007年1月現在）

このモデルが、
ＶＡＩＯのA4サイズの定番ですね。
薄型、ワイド液晶の
新しいトレンドを作ってきました。

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VAIO　Type C
109800円～　（2007年1月現在）

これが2007年からのニューモデル、
カラーは「シェルホワイト」です。

店頭モデルの上級タイプ、
VGN-C70B/Wでも、
このシェルホワイトだけの
専用カラーです。

豪華な6色展開ですが、
売れ線は「白」と
ソニーは睨んでいる気がします。

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VAIO Type L
124800円～　（2007年1月現在）

デスクトップに
新しい薄型のボードＰＣコンセプトを持ち込んだ
Type L、
斬新なフローティングデザインはそのままに、
ＯＳはVISTA、
店頭モデルには「エバーホワイト（新色）」
を導入です。

ソニースタイルのオーナーメードなら
ソニースタイルオリジナルの「ホワイト」も選べます。

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VAIO　Type N
134800円～　（2007年1月現在）

これも、2007年の新作モデルです。

このシンプルデザイン、
我が家がノート限定で選ぶなら、
これに決まりです。

外観だけでなく、
キーボード周りも余分なボタンがありません。

無駄を削ぎ落とした中に、
新しい機能美が漂います。

ノートPCは、
OSもサイズも使っている部品も、
他社と差別化が
ほとんどできない現状です。

デザインに特化したこのVAIO　Type N のように、
ターゲットを絞ったモデルが
これから続々と投入されそうなムードです。

詳しい製品情報は↓

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そうそう、
パソコンではありませんが、
新登場のWi-Fiオーディオも
ホワイトを採用しています。

VGF-WA1
34800円～（2007年1月現在）

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特別カラーや、
ハイスペックモデルが
ソニースタイルでは
どうしても注目されがちですが・・・

最近のVAIOオーナーメードモデルは、
選択肢が充実してきましたね。

付け足すだけでなく、
逆に余分な機能を省けます。

使う環境やすでにあるＡＶ機器にあわせて、
予算をセーブできるところが
我が家としては、
なんといっても魅力かなあ。

余談ですが、
一時期のノートパソコンは、
ソニーだけでなくＮＥＣや富士通も、
なんでもかんでもＴＶチューナーを搭載している
おかしな時期がありましたね・・・

ところで、
ご存知の方がほとんどだと思いますが、
ソニースタイルのVAIOなら
3年間のメーカー純正保証、
配達も無料です。

My Sony Cardを事前に準備しておき、
Elio決済すれば、
３％（割引）　＋　1.5％（カードのポイント還元）
と実質4.5％値引きと同じくらいです。

新トレンドカラーになりそうな
ホワイトVISTA搭載VAIOのお得な購入なら、
やっぱり今年も、

My Sony Card　＋　ソニースタイルですね。

新しいＶＡＩＯの詳細な情報は↓

本文章は、WEB、カタログ、マニュアルなどの情報に、
我が家の環境での使用感想を加えて作成しています。
最新情報、不明点、疑問点、操作方法、互換性などは、
必ずメーカーに直接ご確認くださいね。

コメント 2

白はいいですよね。黒の良さも見直されては居ますが、それも白の時代があったからこそ。
iPodが最初から黒だったら、今のAppleの隆盛はないと思います。

ただ、白は汚れが目立ちやすいのが難点です表面がフロストなトランスルーセント＋白という最高な組み合わせは、
そのまま最高な薄汚れやすさですから・・・

フローティングデザインはどうなのでしょうか？
by michikusa (2007-01-20 18:11) 

最近のＡＶ機器は、
白でも黒でも、
埃や指紋が気になりそうな
光沢のモデルが多いですよね。

我が家の場合、
汚れやすい＝まめにキレイにしてあげる
となるのですが、

それが機器を大切にしてあげることにも
なんだか繋がりそうかなあ、
とも思ったりします。

コメント、ありがとうございました！
by sonyandvaiofan (2007-01-20 19:25)